【Bリーグプレミア】全26チーム出そろう 秋田ノーザンハピネッツ・大阪エヴェッサの2チームが新たに参入決定
Bリーグは26日、2026-27シーズンBリーグプレミアに新たに2チームが参入することを発表。参入は以上となり全26チームが出そろいました。 【画像】ワンハンドダンクを見せる渡邊雄太 現在、BリーグはB1、B2、B3にカテゴリーが分かれていますが、BリーグプレミアはBリーグの改革の一環としてカテゴリーを刷新。新たな基準を設けてリーグ編成が成されました。 国内最高峰リーグBリーグプレミアに加入するのにチームの経営力を重視し、平均入場者4000人以上、売上高12億円以上、アリーナの整備状況などを基準としています。 基準を満たせば参入できるチームに上限はなく、これまでのような成績による昇降格はなくなります。一方で、今シーズンから3季連続で基準を満たしていなければ降格となります。 すでに、渡邊雄太選手や富樫勇樹選手が所属する千葉ジェッツや、比江島慎選手や田臥勇太選手が所属する宇都宮ブレックスなどは審査を通り参入が決まっています 今回行われたBプレミアライセンスの4次審査を、秋田ノーザンハピネッツと大阪エヴェッサが通過。両クラブは入会審査にも合格しているため、正式な参入が決定しました。これで2026-27シーズンBリーグプレミア参入チームは全26となり、2地区での実施が決まりました。 新たに参入の決まった両クラブは、公式サイトでファンへの感謝を述べるとともにライセンス取得までの道のりなどを説明しています。 ▽2026-27シーズンBリーグプレミア参加チーム 【東地区】 レバンガ北海道 仙台89ERS 秋田ノーザンハピネッツ 茨城ロボッツ 宇都宮ブレックス 群馬クレインサンダーズ アルティーリ千葉 千葉ジェッツ アルバルク東京 サンロッカーズ渋谷 川崎ブレイブサンダース 横浜ビー・コルセアーズ 富山グラウジーズ 【西地区】 信州ブレイブウォリアーズ 三遠ネオフェニックス シーホース三河 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 滋賀レイクス 京都ハンナリーズ 大阪エヴェッサ 神戸ストークス 島根スサノオマジック 広島ドラゴンフライズ 佐賀バルーナーズ 長崎ヴェルカ 琉球ゴールデンキングス