“不適切行為”女子スイマー、クリスマスにビキニ姿でワークアウト!現役引退撤回か
パリ五輪開催中に露出度高めの服で無断で外出し遊び回ったとして「不適切な行為」と選手村を追放された、競泳女子パラグアイ代表のルアナ・アロンソ(20)が、24日に自身のXでトレーニング後のビキニ姿を投稿。五輪後は引退表明をしていたが、その発言の撤回を期待させた。 【フォト】彼女のクリスマスのビキニ姿!ビーチでの割れた腹筋、鍛えた下半身も アロンソはパリ五輪の競泳女子100mバタフライに出場し6位に入賞も、準決勝に進むことができず敗退。しかし競技を終えた彼女は、露出度の高い服装で選手村の外に出て遊んだり、ディズニーランドへ観光したりしたことが発覚した。「不適切な行為」として選手村から追放と報じられたが本人は否定。引退を表明し、多くの惜しむ声が集まった。 破天荒なキャラと魅惑のフェイス、そして水泳で鍛えた身体で彼女は一躍注目の的となり、インスタグラムも一気に100万人以上を突破。さらに、成人向けサブスクリプションサービス「Onlyfans(オンリーファンズ)」に自身のアカウントを開設するなどインフルエンサーとしての活動を進めていた。 そんなアロンソだが、クリスマスイブに「ワークアウト」とメッセージし、トレーニング前後のビキニ姿を投稿。昨日はインスタのストーリーにはトレーニングウェア姿で、ここでもトレーニングを行なったと報告をしていた。 五輪後は、露出が多いドレス姿や、ミニワンピでダンス姿など、インフルエンサーとしてのファンサービス的な投稿が多かった印象だが、今回はトレーニングを報告する内容だ。年齢はまだ20歳、引退発言をしたものの、やはり現役に戻る気持ちが強いのか。 これまでも彼女のSNSには、彼女をトップアスリートとして認め、復帰を望むファンの声も少なくなかったが、果たして。現在、米テキサス州のサザンメソジスト大学の学生だが、2025年、彼女がどんな進路を選ぶのか、気になるところだ。