愛知県・大村知事が定例会見6月7日(全文2完)長時間労働への目配りが十分でなかった
キャンセルが非常に少ない
そして藤田医大さんも、きのうから1000人ですね。ずっとこれから1000人でございますが。こちらも看護学生、教員、それから警察職員、それから消防職員、保育士、医療従事者の同居家族、入院患者の付き添い家族といった方も打っておりますが、圧倒的に看護学生と警察職員をたくさん打っていただいております。藤田医大さんも金土日3日間で、あ、そうか、土曜日から1000人単位にしてるんだね。土曜日から1000人単位にしておりますが、追加接種を370人ぐらいやっていただいておりますので、そういう形でどんどん打っていければというふうに思っております。ちなみに今日もそれぞれ、空港ビルも藤田医大さんも追加接種は120人規模で、いわゆるリザーブという形でね。もうあらかじめ来ていただき、そのぐらいは新たにということでできればというふうに思います。 ちなみに、しかしきのうまでは非常にキャンセルが少ないということですね。空港ビルだと1000人単位やって10人ぐらいしかキャンセル出ませんのでですね。そういう意味では非常に少ない。1%ですもんね、10人っていったら。もっと出るかと思いましたけど。それはいわゆる早く打ちたいという方が多かったということではないかと思います。引き続きどんどんやっていきたいというふうに思っております。 そして最後に、これは私、所感でありますが、今日、新聞報道等もありましたが、きのうまたオリンピック代表、愛知県ゆかりの方が決まりまして、きのうはビーチバレーで、愛知県ゆかりの石島選手と白鳥選手がビーチバレーの大会で優勝してオリンピックの日本代表に内定をしたということでございます。お2人とも、これはトヨタ自動車の碧南工場のほうで、川合俊一監督の下でやっておられる方ということでございまして大いに楽しみということでございます。これで東京オリンピックの日本代表として内定した愛知ゆかりの選手は26人でございます。まだ陸上、水泳、それから球技が残っておりますので、相当、関係といいますか、愛知の関係のオリンピック選手出てくるのではないかというふうに期待をいたしております。 司会:ご質問はよろしいですか。 大村:あ、どうぞ、はい。