「妻の死を無駄にしない」殺害現場のアパートを25年間借り続ける夫 新たな“DNA捜査” 期待もハードル 未解決の主婦殺害事件 名古屋
事件の現場は時間が止まったままだが、高羽さん家族はこの25年間、前に向かって歩み続けてきた。 高羽悟さん: 「DNAだとか代執行制度は、被害者が訴えていかないと真実味がないし。被害者遺族だからやれるんですよね。私たちは遺族会に出て、泣いたり笑ったり怒ったりして色々な議論というか話をしてきて、その時その時でベストな選択してきたつもり。事件が解決しないと一区切りがつかないので、なんとかそれを生きている間にやりたいと思います」
2024年11月15日放送