大阪市・松井市長が定例会見7月12日(全文1)ワクチンさえあれば、もっと早くいけますよ
個別接種でも優先順位をつけるのか
関西テレビ放送:関西テレビの沖田と申します。各区の集団接種会場の閉鎖についてなんですけれども、各区の集団接種会場を閉鎖することによって、基礎疾患の方であったりとか、60歳から64歳の年代区切っての予約というのが、個別のほうではそういった事情も踏まえて制限をつけた状態で受け付けをされるのか、それとも個別の場合はもうそれも関係なしに医療機関に任せるということになるのか、その辺りを教えてください。 松井:個別接種の接種会場でも、これ日にちが、優先接種はお願いをしたいと思っています。それは、いつやったかな。いつからやったかな。7月の。 A:7月の3日から。 松井:8月や。個別接種の各診療所。 A:基本的には集団と同じ時期でお願いをしておりまして。 松井:だから。 A:それは7月の3日から。はい。もう【シュ***00:19:39】はお願いしております。 松井:いや、その第2、第3優先順位の。そこだけ、そこをちょっと、きちっと日をちゃんと言って。 A:すいません。集団と同じ考え方になりまして、第3順位の方が、7月5日ですね、すいません。予約日が7月5日で接種開始日が7月12日。で、その次の第4順位。これ、すいません、第3順位は基礎疾患を有する方とか高齢者施設の従事者の方、60から64歳の方と。第4順位は保育所の児童福祉施設の従事者とか、幼稚園・小中学校等の教職員、あと50歳から59歳の方になるんですけども、第4順位の方は7月19日を予約開始日として、7月26日を接種開始日ということにさせていただいております。 松井:だから7月26日の週やから、8月の2日までは優先、第3、第4優先の方々の接種を、個別接種会場でもお願いしたいということです。 A:あと1点、すいません。第4、49歳以下の方はもう7月26、月曜日の予約で、8月2日の接種開始ということになります。すいません。