【年末ジャンボ】高額当せん者に多いイニシャル・星座って? 1等が当たる確率を米粒で例えると...宝くじの『夢と現実』
1等の当せん確率は『2000万分の1』 大切なのは当たるんだという“強い気持ち”!?
最後に、宝くじを買うならどう買うか。宝くじ専門の月刊誌の編集長・石川さんによりますと、基本的にどの売り場にも可能性はありますが、大きな売り場は宝くじを多く仕入れているため、高額当せんのくじが存在する確率が高くなるということです。 その上で、1等が当たる確率はどれほどのものなのか。宝くじは組数や番号などいろいろあり、その時々によって、1ユニット何万枚というくくり方がされます。今年の年末ジャンボの場合は、1ユニット2000万枚で、この2000万枚の中に1等が1枚入ってるという確率です。「2000万分の1」というのは、米10kgの袋を想像すると、その40袋分の米の中の1粒を見つけるようなものということです。 石川さんが取材した高額当せん者の約8割の人が「これ大事」と言っていたこと、それは、当たるんだという「強い気持ち」だということです。年末ジャンボ宝くじの販売期間中の12月13日は大安と一粒万倍日のダブル開運日です。12月21日まで販売していて、抽選は12月31日に行われます。当たらなくても笑える範囲内で、興味がある人は試してみるのも良いかもしれません。 (2024年11月22日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)