「義実家の水回り」で、帰省中にどうしても気になるのは?カビにぬめり…汚れとは真逆の意見も
食器や鍋が多すぎる
「ガチャガチャしていてお皿などが整理整頓されていない」(41歳/主婦) 「食器やお鍋、フライパンなど洗いっぱなしで収納しない」(58歳/総務・人事・事務) 「食器やものがやたら多いので、整理が大変そうだなと感じる」(40歳/会社経営・役員) 義実家はたくさん人が集まることもあるので、お皿や調理器具をたくさん保管していることもあります。ただ、きちんと整理されているならいいですが、棚に置きっぱなし、洗った後も水切りに入れたままなど、片付けができないことも多いようです。 ものが多いだけに整理するのも大変なのでしょうが、いざ使うとなった時に見つけにくく取り出しにくくなりそうです。
設備自体に問題あり!
「築年数が結構たっているので、蛇口をしめてもポタポタと水が垂れる」(59歳/主婦) 「設備が古く、台所のお湯が出ない」(61歳/主婦) 義実家を建ててから時間が経っている場合、もともとの設備が古かったり、経年によるダメージで故障が起きたりもします。特に水回りの不具合は、日々の家事の快適さにも大きく関わってくるので、ストレスは大きくなりそうです。
義実家の水回りはピッカピカ!
「ピカピカにみがかれていた」(62歳/総務・人事・事務) 「古い家なのに、水回りはピカピカ」(39歳/その他) 「古いけれどきれい好きなので、いつも掃除が行き届いていて、すごいと思う」(57歳/主婦) 築年数が経っている義実家だとしても、毎日掃除をしているためか、水回りが驚くほどきれいに保たれていることもあるようです。掃除をしている義両親の性格も関係しているのでしょうが、尊敬する気持ちも出てくるものですね。水回りを使う時の抵抗感もなく、気持ちよく義実家に行けるのでしょう。 水回りは汚れやすい場所ですが、そこに住んでいる人はあまり気にならない場合もありますね。でも、他の人の目にはとまってしまうことも多く、一度気になるとその後もずっと気にしてしまうもの。 逆に古い家でも掃除が行き届いている義実家もありますから、見習いたいと感じてしまいますね。毎日の積み重ねが大切になってきそうです。
川崎さちえ