【バレーボール】「この歴史的融合がもう少し早くあれば黒鷲旗とSVリーグファイナルがぶつかることもなかったのでは。今後は?」川合会長「いい方向になると思いますよ」大河CEO「コミュニケーションが大切」
日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長とSVリーグ・Vリーグチェアマン・CEOの大河正明氏が合同会見を開催し、両組織が共同で新事業を開始することを発表した。 質疑応答で「この協業がもう少し早くスタートしていれば、歴史ある黒鷲旗とSVリーグのファイナルが重なってしまうということも避けられたのではないか。今後は良い方向に行くと期待しています」という質問が出て、大河CEOは「やはりコミュニケーションが大事」、川合会長は「試合数が増えることは興行の意味では賛成。これからはどんどん良くなっていくと思う」と前を向いた。