名古屋市・河村市長が定例会見3月28日(全文3完)一連の裁判で、河村さんの「か」の字も一切なし
いつごろ公認申請の見通しか
記者:あ、地声でもよろしい? 市長、きのうの囲み取材でおっしゃっていた。 河村:え? 記者:きのうの囲み取材のときにおっしゃっていた、維新との、日本維新の会さんとの施策の【キョウ**00:59:29】、いわゆる公認の関係で、その後、党員の数100人っていうのは、今どのくらい集まっていて、いつごろ公認申請の見通しで、早ければ記者会見っていうのはいつごろになりそうでしょうか。 河村:きのう聞いたら78人とか言ってましたけどね。きのう聞いたら。だからもうすぐですよ。今日、パーティーありますし。パーティー、600人ぐらい来るって言ってましたので。ありますし、だからもう集まります、すぐ。ほんでお金もちゃんと付けて。維新さんのほうから、できれば党員100人とお金と、それから公認申請書を同時に出してもらうといいよねいって、そういう話も聞いておりますんで、速やかに。かといって精査せなあかんこともあるか分からんし、なんか判をつくことになっとるもんで、【イマ***01:00:18】、僕見ましたら。維新の入党書に。判がない場合は運転免許証とかいろいろ書いてありましたけど、それがあるので。しかし今週中にはいくらなんでも出せるんじゃないですか。と思いますけど。 記者:公認申請をしたら、いただけるという見通しなんでしょうか。 河村:変な質問せんようにしてちょうだいよ。世の中、希望なくなるわね。維新さんとはずっと長いこと、今回、突然じゃないですから。ずっと。一番振り返れば橋下さんの応援、補欠選挙かななんかの応援に行ったときから、もう十何年になるかな。なぎゃあ付き合いですから。そりゃ身を切る改革というのと、うちの800万というのは非常によく似てますので。違うところはありますよ。マイナンバーとかね。ありますけど、そんなこと言っとったら、政治なんか1人でしかできんじゃないですか。それは一緒に話しながら、ある程度、妥協しながら話し合いながらやっていくのが政治でしょう、やっぱり。と思いますけど。 日本経済新聞:もう1点。その維新の関連で、県議会のほうを名前、会派名、変えられましたよね。 河村:はい。 日本経済新聞:名古屋市のほうで、市議会のほうは考えてはないんでしょうか。 河村:まだそこはちょっと考えておりません。 日本経済新聞:ほか何かございますか。 河村:今後は分かりませんけどね。世の中。取りあえず参議院選が終わったところでどうなるんでしょうかね。そこで1つの新しい展開があってくれるといいんだけど。非自民、非共産の勢力で過半数取らなあかんですよ。