千葉駅で販売されていた「鉄道部品」に思わず二度見 「なんか既視感ある」
「千葉駅で大量に販売されていた鉄道古物」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの「ちばいな(@Chibaina0420)」さん。 ◆【写真2枚】千葉駅で購入した「鉄道古物」を見る 当ポストは2024年11月29日時点で1万8000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。 JR東日本千葉駅でのエピソードが話題となったことに関連し、記事後半ではJR東日本の決算情報についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
大量に並ぶ「鉄道古物」に思わず驚き
ちばいなさんは、「千葉えきまつり」の様子を投稿。そこで発見したのは、千葉駅構内に設置されていた大量の時計です。 千葉駅周辺施設では、2024年11月15日~24日の間「千葉えきまつり」が開催されていました。11月24日には「鉄道部品(鉄道古物)即売会」が行われ、電気親時計や電気子時計のほか、発車ベルや出発反応標識などの信号通信設備などが販売されていたようです。 駅に大量の時計が並ぶ光景に驚いたちばいなさんは「千葉駅の鉄道部品(鉄道古物)販売、時計多すぎだろw」とコメントし、写真を投稿。ポストにはあっという間に1万件を超えるいいねが集まる大反響となりました。
もともと「親時計」を持っており、購入を決意
ちばいなさんはポストに続く形で、売られていた時計を購入したことを明かしています。 購入した経緯を聞くと「駅の時計は子時計で、親時計がないと動かない仕組み」を説明してくれたうえで、既に親時計を持っていた事を明かしました。加えて実家にはもう一台時計を所有していたというちばいなさん。 時計のサイズと重さもあることから、これまでは新たな時計の購入を躊躇していたと話します。しかし「地元の駅で使用されていた時計」を発見したことから、即購入を決定したのだとか。 気になる時計の値段は、駅で見かける子時計が5000円、電気信号を送る親時計が2万円と教えてくれました。 大量の時計を発見したときの心境を聞くと「元々出品されることは知っていたが、まさかこんなにも大量に販売されるとは思ってもおらずとても驚いた」と振り返ります。 なお、ちばいなさんは投稿に続けて「駅のホームの子時計、親時計の力で命が入りました!!」と報告し、時計が動く様子も紹介しています。