千葉駅で販売されていた「鉄道部品」に思わず二度見 「なんか既視感ある」
「あのとき見ていた時計かもしれない」さまざまな反応
2021年11月よりJR東日本では、駅構内に設置している時計の撤去を開始したといいます。 駅の時計を目にする事が減ったと感じている人も多いようで、投稿には「千葉駅なら、あのとき見ていた時計かもしれない」「駅からどんどん時計が消えていくの悲しいな」といった感想も寄せられています。 そのほか「家の壁掛け時計にしたい」「リビングに設置したら駅に早変わり」「なんか既視感ある」といったコメントや、「親機がないと動かない時計。元々駅の時計があったのは、個人で秒単位で正確な時計を持ってる人が少なかったからですね。多くの人が持っているスマホが秒単位で正確な時間を示す以上、必要性が薄れたからなんですよね」といった有識者からの書き込みも寄せられています。
JR東日本の業績は「4期連続の増収」
「JR東日本千葉駅の時計」が話題となったことに関連し、ここからはJR東日本(東日本旅客鉄道)の決算情報についても紹介します。 2024年10月31日に発表された「2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信」によると、連結売上高は1兆3951億1700万円で前年同期を7.3%上回っており、4期連続での増収をはたしています。 営業利益は2356億400万円で前年同期より22.8%増加、経常利益は23.6%増加の2045億2500万円となっています。 いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「千葉駅で大量に売られていた鉄道古物」を紹介しました。 投稿主の「@Chibaina0420」さんはXで、今回ご紹介した写真のほかにも、自身で撮影された素敵な鉄道の写真などを投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
・@Chibaina0420 ・東日本旅客鉄道「2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」 ・株式会社千葉ステーションビル「【たのしい! おいしい! ワクワク集まる10日間】年に一度の人気イベントが、千葉駅を舞台に周辺施設で街を盛り上げる‼『第7回 千葉えきまつり』を開催」
小野田 裕太