バレーボール男子日本代表の高橋藍選手(写真：森田直樹/アフロスポーツ)

バレーボール男子日本代表の高橋藍選手が10日、兄・塁選手と立ち上げたYouTubeチャンネルを投稿。プライベートについて仲良く兄弟トークを繰り広げました。 【画像】バレーボール「SVリーグ」開幕前日に意気込みを語る高橋藍選手 同じチームで活躍する高橋兄弟。藍選手がサングラスをかけ運転、その後ろで塁選手が座ります。 オフの時は塁選手が藍選手の自宅に泊まりに行くのが定番のようで、藍選手が「次の日午前がオフだと来るんだろうなと思って、案の定『今日行くわ』って。来て欲しいとは言ったことない」と話すと、「うそつけ」と塁選手からツッコミをもらいます。 そんな高橋兄弟ですが、さらに仲良しエピソードが飛び出します。塁選手が「藍のiPhoneのロック画面見てください」と促すと2～3歳くらいの子供の写真が待ち受け画面になっていました。藍選手は「俺がどハマりした塁の小さい頃のタンクトップの写真です」と説明。 藍選手は「いまではこんなにバカでかくなりやがって。ムチムチやったのに」と憤怒します。さらに「テレビとか記者さんとかにも『あれ？お子さんいられるんですか？』」と疑問の目を向けられると笑いながら話す藍選手ですが、1年ほどロック画面を変えていないといいます。 終始軽快なやりとりを繰り広げる高橋兄弟。コート内でもプライベートでも絶妙なコンビネーションを見せていました。