小池都知事が定例会見6月11日(全文2完)聖火リレーは感染状況を踏まえ判断
宣言解除後、休業要請は緩和するのか
TBSテレビ:TBSテレビの【オオガ 00:42:21】と申します。先ほど知事は緊急事態宣言の解除に向けて、リバウンドをなんとしても抑えたいということだったんですが、解除された場合、先ほどの飲食店について、お酒の提供など、それについての措置はどのようにあるべきとお考えでしょうか。 小池:その前に、解除された場合っていう話はまだあとにしていただきたいと思います。かえって、今いかにしてリバウンドを抑えるのかっていう話をしておりますので、その点ご留意いただきたいと思います。最善の方法を取っていきたいと思います。じゃあ最後で。
G7サミットでの五輪の議論への期待を聞かせて
NHK:すみません、NHKの成澤です。菅総理大臣も出席しているG7サミット、東京オリンピック・パラリンピックの開催についての支持ですかね、そういった話も出るやに報道はあるんですけれども、G7サミットへのそうしたオリンピックの議論への期待をお聞かせいただけますでしょうか。 小池:世界のアスリートの皆さま方が東京を舞台にして日々の鍛錬、そしてこれまでのいろんな努力を【開陳 00:43:39】されるという、大変貴重な場になるわけであります。そういう意味でG7、他の6つの国々のリーダーがそういった声を上げていただくということは大会にとっては非常に大きなエネルギーにつながるのではないだろうかっていうふうに思っています。最終日にまとまって出てくるのかと思いますけれども、大いに期待をいたしております。 司会:本日の記者会見は終了いたしました。記者会見は終了しております。ご協力ありがとうございました。本日の記者会見はこれで終了しております。ご協力をありがとうございました。記者会見は終了しております。 (完)【書き起こし】小池都知事が定例会見6月11日