「さすがキャッチャーの肩」DeNA東妻純平が俊足・和田康士朗を刺す“レーザービーム”
◇プロ野球オープン戦 DeNA-ロッテ(5日、横浜スタジアム) DeNAのレフト・東妻純平選手が、強肩を生かした本塁へのレーザービームを披露。俊足のロッテ・和田康士朗選手を刺し、勝ち越しのピンチを救いました。 【画像】1月に公開されたDeNAビジター用の新ユニフォーム 1-1の同点で迎えた5回。1アウト1、2塁のピンチでロッテ・小川龍成選手の打球はレフト前へ。21年に盗塁王に輝いた和田選手が2塁から持ち前の俊足で本塁帰還を狙います。しかし、ここで東妻選手がホームへノーバウンドで送球し、和田選手をタッチアウト。勝ち越しを阻止しました。 本職のキャッチャーから今季は外野に挑戦している東妻選手。早速、強肩を生かしたファインプレーを披露しました。 SNSではこの守備に「康士朗が刺された」「さすがキャッチャーの肩」といったコメントが寄せられています。