港区・麻布台ヒルズで「Azabudai Hills Christmas 2024」開催中! クリスマスマーケットの内容は?
◆イベント会場は本格的なクリスマス色に!
東京メトロ日比谷線・神谷町駅の5番出口は、そのまま麻布台ヒルズの地下に直結しています。地下通路(セントラルウォーク)は各所がきらびやかなクリスマス仕様にデコレーションされています。歩いているだけでもクリスマスが近づいている感覚がして、気分がワクワクしますね。 2024年クリスマスイベントに当たって、麻布台ヒルズではイベント会場外やほかのヒルズ施設(六本木・虎ノ門など)とも連携して、ヒルズ全体でクリスマスを盛り上げよう! というコンセプトの装飾などが実施されているそうです。 所々にあるフォトスポットは、日本デザインセンターの「三澤デザイン研究室」が制作し、麻布台以外のヒルズも連動した「CHRISTMAS HILLS 2024」のキービジュアルを立体化したもの。スポットの近くでは絵柄のスタンプを押して自分だけのクリスマスカードを作れるコーナーや、人気イラストレーターによるポートレートコーナー、アートバルーンの実演&販売コーナーなども設置されています。
◆いよいよクリスマスマーケットへ!
セントラルウォークを抜け、エスカレーターを上って中央広場に出た先が、クリスマスイベントのメイン会場です。入り口にはイルミネーションのたくさん施されている、巨大なクリスマスリースのようなゲートが! その近くには、群馬県産のモミの木を使ったクリスマスツリーがそびえ立っています。こちらは「クリスマスへのたくさんの想いが凝縮されたクリスマスツリー」をテーマに、ライティングデザイナーの加藤久樹氏がイルミネーションを演出。11時から22時まで明かりが灯され、麻布台ヒルズ開館中のいつでもキラキラした姿を楽しめますよ。 ゲートだけでなく会場内の飲食・物販店舗も深いこだわりを感じさせる装飾が印象的で、さながらクリスマス飾りを施された欧州のログハウスのようです。 さらに、中央広場には英国を代表するラグジュアリーなオートモーティブライフスタイルブランド「ベントレー」の車両展示&試乗エリアも! こちらの展示は、麻布台ヒルズがラグジュアリーブランドの集積地であるため、クリスマスイベント目的でヒルズを訪れる人々にも、ベントレーブランドの豪華な車内時間を体験してもらうため設けられているそうです。なお、期間中に車種が複数回変更されるそうなので、ベントレーのファンは繰り返し訪れてもいいかもしれません。