質問に答える大村知事

　愛知県の大村秀章知事6日午後、愛知県庁で定例記者会見を行った。 ※【＊＊＊＊　00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「愛知県・大村知事が定例会見（2022年6月6日）」に対応しております。 【動画】愛知県・大村知事が定例会見（2022年6月6日） 　　　　　◇　　　　　◇

本県のスタートアップ・エコシステムを拡大したい

大村：それから3つ目が展示会「SWITCH」への出展ということでございます。今年度も同様に、3社に出展をしていただく予定でございます。4つ目がNUSサマープログラムへの学生派遣でございますが、学生も今年度は3名を派遣する予定ということでございます。それからマル5、10ページですね。NUSが主催するスタートアップの東南アジア進出支援プログラムへは県内のスタートアップ1社を派遣する予定ということでございまして、こういった形でNUSと連携しながら、NUSのプログラムを使いながら、きめ細かくスタートアップの支援、取り組みを進めていきたいというふうに思っております。こういった形でのことを着実に積み上げていくということだと思います。 　ですからこの5月にも、先週だな、先週、「アジア大学サミット」で、名古屋大学の、東海国立大学機構の松尾理事長さんと話をしましたら、すでに5月にもう3人ぐらい名大のほうからNUSにいってスタートアップのマッチングやってますよと、どんどんやっていきますということをご紹介いただきました。愛知県が協定を結んだんで、併せて名古屋大学もNUSと結んで、そういったスタートアップの協業といいますかね、マッチングをどんどん進めてるということなので、どんどんやっていただきたいということを申し上げさせていただきました。 　最後に、引き続きNUSとの連携を通じましてNUSの持つイノベーションに関する知見を共有するとともに、愛知県のスタートアップの東南アジア展開や、県内企業とNUS発のスタートアップとのオープンイノベーションを推進し、本県のスタートアップ・エコシステムを拡大していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。私からは以上です。 幹事社：これまでの発表事項に関する質問がある方は挙手にてお願いいたします。 大村：よろしいですか。 幹事社：発表事項以外に関しても。 大村：ああ、どうぞ。