明治用水「仮設工事で水の需要期に間に合う」愛知県・大村知事が会見6月6日(全文1)
愛知県の大村秀章知事6日午後、愛知県庁で定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「愛知県・大村知事が定例会見(2022年6月6日)」に対応しております。 【動画】愛知県・大村知事が定例会見(2022年6月6日) ◇ ◇
減少傾向は着実に定着
幹事社:では知事のほうからお願いいたします。 大村:それでは、今日は午前中は定例会見が、ちょっと愛知県【キュウ****議会 00:06:10】が今日ありまして、ということでございまして午後、定例会見ずらしていただいて、そしてまたコロナの感染者数等も併せて発表させていただきたいというふうに思っています。すいません、予定の時間より打ち合わせがちょっと掛かりまして、遅れまして申し訳ありませんでした。 じゃあまずコロナの陽性者数から申し上げますね。6月6日月曜日、本日は愛知県、415人、415人であります。減少傾向は着実に定着してるかなというふうには思います。415人、1週間前月曜日は535人、その前は704人、その前は1005人でありますので、月曜日は確かに一番曜日として少ない日ではありますが、着実に減ってきていると。2月の半ばの第6波のピークから下がってきて、あのときは6600、6700ぐらいまでいきましたけれどもそこからぐっと下がってて415ということで、2月のピークを超えてからは、これ、一番少ない数値ということでございます。18日連続、前の週より減っているということでございます。 ということで後ほども申し上げます新規陽性者数の過去7日間平均は、きのうまでの数字だと1205.4ですが、これ入れますと1188.3ということで、7日間平均でも1200を切ったということなんですが、それでもやっぱり1200近いということなので引き続き警戒をお願いしたいというふうに思っております。
なんとか落ち着きを取り戻している
そしてコロナ関係の資料の裏面2ページですが、3のマル2、今申し上げました。入院患者数は283.6、単日263人で、新規陽性者は1205.4が1188.3になります。陽性率は27.5%。年代、70歳以上6.8%。重症の方は1.3%。そして入院患者さん、その前に検査ですね。検査数もだいたい平日は7000、8000、9000いく日もあるということでございます。それから入院状況でございますが、先週は木曜日が中部圏知事会議、金曜日は東京で中部空港の拡充議連とリニアの建設同盟会ということでございましたので、先週水曜日の発表は火曜日の数字になりますので、水木金土日と5日間分たまっておりまして、この5日間分の変化を見ると377が、全体の入院患者が11人増えて388。しかしながらコロナ確保病床では293が30人減って263、263。コロナ以外が増えてるんですね。ということで30人減って263。病床使用率は15.4%ということで、やはり医療の関係ではなんとか落ち着きを取り戻しているという状況です。重症の方は1人増えて8人ということですね。 それから愛知病院の入院は9人が、7人増えて16人。ホテル・施設入所が、485が77人減って408。408が今日の数値ね。それから自宅療養も2530人減って9991人ということで1万人を切りましたということでございます。この5日間で、水木金土日、5日間で8人亡くなっておられまして、70歳以上というか、70代1人、80代2人、90代2人、あとは40代1人、50代1人、60代1人ですが、全て疾患が、持っておられる方ということでございます。ということでございます。それが今の入院状況と。 男性:内訳を。 大村:あ、内訳ね。ということでございます。で、内訳ですね。本日の陽性者数、415人の内訳を言います。県所管部が169人、名古屋市141人、豊橋26人、岡崎46人、一宮27人、豊田6人で415人ということでございます。だいぶ落ち着いてきていると思います。 それでは続きましてコロナ関係の資料ですが、いつも月曜日ですが、PCR検査、無料検査所が6つ受けて541。2枚目がその検査の実績です。それから新型コロナワクチン接種後の、いわゆる健康被害の救済申請と、国に対していわゆる医療費の自己負担分の申請した場合、その2分の1を県が見舞金として支給するという制度を4月半ばから始めておりまして、それについての実績でございます。