名古屋市・河村市長が定例会見9月27日(全文2)ちょっと時間掛かってることは事実
200億キャッシュレスの件、いつから始めたい考えか
日本経済新聞:日本経済新聞の【ササキ 00:32:35】と申します。【*****00:32:37】。200億のキャッシュレスの件ですけど、11月の定例会に出すと。で、いつごろから始められるように今考えていらっしゃいますか。 河村:ですから来年度ということになるんじゃにゃあかな。きちっと聞いとらんけど、すぐやるというのはなかったと思いますけど、一応、今日、財政局来とらんかな。うん? 来とらんね。ちょっと一応重要なことだで、ちょっと聞いてみたってちょう、一応。 男性:中身については経済局の所管になる。 河村:あ、財政局じゃない。ごめんごめん。経済局。僕の今までの議論の中では、実際は来年度からではないかという。あ、そうでもないか。そんなことを言っとったのもあるな、早く始めたいというのを。 男性:ごめんなさい。本日、経済局が不在になってますので。 河村:ちょっと聞いたって、大事な質問だで、一応、連絡して。 日本経済新聞:ご自身で把握されてないんですか。 河村:うん? 日本経済新聞:ご自身では把握。 河村:僕は、はよやってくれと言っとる。いうことで、9月か11月になったということですけど。やっぱり制度設計と、ものすごい大きいですから、圧倒的に日本最大ですので、これは。制度設計が、丁寧にやって、とにかく余分な経費が掛からんように、なるべくようけの商店が加入してもらうようにと。そこでちょっと時間掛かってることは事実です。 日本経済新聞:あともう1点お伺いしたいんですが。給与の削減についてなんですけど、市議会でちょっとある試算が出されたと思うんですね。264万ぐらいクレームの時間に対応された、市の職員がクレームの時間に対応したのが時給換算で264万っていう試算あったと思うんですけど、それ踏まえて市長の給与削減幅、変える考えとかっていうのはあるんでしょうか。 河村:それは、ご理解をお願いしたいということでしかしょうがないわね。と思います。しょうがないという言い方がいかんいうて、また言われるけども。やっぱり自分の気持ちというか、そういうことですので、お許しをいただきたいと。 日本経済新聞:その260万はあんまり関係ないと? 河村:関係ないという言い方は悪いですけど。