大阪市・松井市長が定例会見6月24日(全文1)4人以上世帯に最大10万円の加算
スケジュール感を知りたい
大阪日日新聞:ありがとうございます。ちょっと安心できる部分があったと思うんですけれども、お年寄りのところの医師会等を組まれて巡回されるという部分ですけど、詳しくは担当部局にお聞きしますけども、スケジュール感といいますか、どのぐらいのところで考えていられるか、もし。 松井:今、どうなってるの? 健康局は今日来てない? それはあとでまた言います。具体的なスケジュール。 大阪日日新聞:ありがとうございます。 司会:次の質問をお受けします。毎日放送さん。
第5波に向けて保健所業務で改善した点は
毎日放送:MBSです。1点お伺いしたいんですけども、前回、第4波で非常に大阪市保健所で逼迫した現状あったと思います。今、感染かなり落ち着いてきているかと思うんですが、あらためて以前もお伺いしたんですが、この4波のときのような、疫学調査を待つような方が増えたりといったような、業務が逼迫しないために、具体的に現時点で第5波に向けて、こういった部分を改善したとか、対策といいますか、具体的に何か変えた部分などありましたら、お伝え願えますでしょうか。 松井:まずステージに合わせた保健所体制の計画を、もう今、つくってやっております。だから例えば第5波のときに感染された方へのファーストコンタクトが非常に遅れたと。これはやっぱり人海戦術でしかありませんから、このファーストコンタクトをするためにこの部隊を外注で、そういう第5波というのがもう見えてきた時点で、外注をしてファーストコンタクトをしていただけるような体制を今、構築しているということです。 ですから、今、第4波から少し緊急事態が解除されて、そういう中において、これから国のステージ、感染のステージ、第3、第4というステージになったときには、保健所の体制をこういう具体的にこういう強化をするという、具体的な指針を今、つくって対応しているところです。 毎日放送:ありがとうございます。人海戦術でっていうことで、外注で部隊を発注するという話だったんですけれども、それは規模感的には今まさにステージの検討等をされているということだったんですが、規模感的にはどういったものを想定されてるんでしょうか。 松井:これはもう今回の第4ステージのことを検証して、今回の第4波を検証して、非常に要請、PCR検査陽性の結果が出た中で、自宅待機中になかなか連絡できなかったということがありますけど、その日のうちに全ての方に連絡できる体制を取りたいと思ってます。その規模感と言われると、第4波の状況であれば、これは全ての皆さんに長期間、ファーストコンタクトができないという状況は回避できる規模感でやります。その規模感もちょっと話してるんだけど、【健康局 00:19:52】から聞いてください。 司会:次の質問をお受けします。関西テレビさん。