名古屋市・河村市長が定例会見3月29日(全文2)お金はどっから出とるのか知りたい
名古屋市の河村たかし市長は29日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市、ワクチン接種クーポン券を発送開始 河村市長が定例会見(2021年3月29日)」に対応しております。 【動画】名古屋市、ワクチン接種クーポン券を発送開始 河村市長が定例会見(2021年3月29日) ◇ ◇
マニフェスト作りの進捗状況は
名古屋テレビ:ではいいですか。それでは市政以外の話題のことなんですけれども、現段階のマニフェスト作りの進捗状況と、争点に【**********00:26:37】いただけますでしょうか。 河村:これは毎日いろいろ考えてやっておりまして。あと、ちょっと若者の皆さんとか、わきゃあといいますか、主婦の皆さんのご提案もきちっと聞いてということと、争点というか、一番言いたいのは、先ほど言ったのと同じで今年の課題と、これは解決せなあかんから結局同じになるんですけど、コロナ対策を、日本一のコロナ対策をさらに進めるということですね。保健所の皆さんに、何。オーケー? 平気か? 救急車か。あ、突然、いやいや、どうも。ノープロブレム。
発表のタイミングは
名古屋テレビ:具体的に発表のタイミングだとかっていうのは。今週中? 河村:今週中、今週の終わりが何日になるんだった。なるべくその辺のところではやりたいと思っていますけど。4月2日かね。じゃあ来週明けか、なんかその辺のところにはってことですけど、日本一のコロナ対策と、やっぱり子供さんのことですよ。1人の子も死なせない名古屋、日本を、1人の子も死なせない日本をつくるにはどうしたらええかと。取りあえずショートフェーズで言うと、やっぱり常勤スクールカウンセラーの地位をもっと上げることですね。学校中、必死になって取り組むというものをつくることと、やっぱり具体的に言うと、小学校、全校266やったかな、確か。今、中学校110には専従、常勤の方が1人みえるけど、小学校にも常勤を広げていくと。266をまずやらないかんでしょう、どうしてもこれは。 スクールカウンセラー、数だけ増やせいう問題じゃないけど、それは数でも、先ほど言いましたように10万ケースですから、ものすごいですよ、本当に子供の悩みっちゅうのは。だから小学校常勤になると、また数が増えると思いますね、これ。なのでそれは、ええことで、悩みがねえほうがええけど、やっぱり学校が楽しなるということでは言っていますよ。アメリカのスクールカウンセラーを10年やった人にこの間、聞きました。学校は楽しく。そういうふうにするにはどうしたらええかと。じゃあ内申点はいったいどうなるのかと。 高校入試って、あれ、なんのためにあるんだね、そもそも。最近はそれ、つくづく考えるんですよ、高校入試って。あんまり世界的に見ると高校入試があるところって少ないですよ、実は。中高一貫校なんていいますけど、その前提として高校入試がないですよ、みんな、多くの。ほとんどとまで言っていいんじゃないかな。あれでみんな苦しむわね。そういうふうなところを進めていかないかん。力強く。先生の協力もあって。先生の頭もちょっとなんとか切り替えてもらわなあかんいうのか、カウンセラーと一緒になってみんなで、1人の子も死なせないようにやってみようやと。子供が学校へ来るの楽しいなと、みんな。というふうにしたいと。