「この子やっぱりセンスある…」「楽しすぎて完全にハマりました」最後の最後でミラクル発生!? 秋エギングもガンガン上達!
磯のラン&ガンは機動力があり安全性の高い装備で!
磯を歩いて釣りをするときの装備は、堤防と違いスパイク付きシューズと固型式フローティングベストがマスト。シューズのソールはピンフェルトタイプだと磯に堤防と幅広いフィールドに対応しやすい。ショートブーツだとちょっとした浅瀬が渡れて行動範囲が広げられる。 ◆スタンダードライトショートブーツ カットラバーピンフェルトFB-023W(シマノ) ライフベストは堤防や船釣りで使う膨張式だと万が一、落水したときに膨らんだ気室が岩などに擦れて穴が空いたらアウト。浮力体が入った固型式ライフベストを着用しよう。転んだときに身を守る緩衝材の役割も果たしてくれる。キャップ、偏光グラス、グローブも忘れずに! ◆ゲームベストVF-024U(シマノ)
使用タックルデータ
◆片原さん使用タックル ロッド:セフィアTT S86ML(シマノ) リール:セフィアSS C3000SDH(シマノ) ライン:ピットブル8+ 0.6号(シマノ) リーダー:セフィアマスターフロロリーダー2.5号(シマノ) ◆湯川さん使用タックル ロッド:セフィアリミテッドS89ML(シマノ) リール:ステラ2500S(シマノ) ライン:ピットブル8+ 0.6号(シマノ) リーダー:セフィアマスターフロロリーダー2.5号(シマノ)
アングラープロフィール
◆湯川マサタカ(ゆかわ・まさたか) 和歌山県紀伊半島をホームに活躍するエギングのエキスパート。攻撃的なラン&ガンから丁寧なボトム攻略まで釣りの振り幅は広く、1杯を獲るまでの過程にもこだわる釣りを展開する。JOE STYLE EGING RUN&GUN ADVENTURE でガイドとしても活動し、一般アングラーへのエギングの手解きもお手のもの。 ◆片原恵麻(かたはら・えま) 釣りは3、4年前に船釣り体験ツアーに一人で参加して以来、熱中。持ち前のアクティブさで細のタナゴ釣りからキハダマグロの船釣りまで幅広い釣種にチャレンジしているルアマガ女子部メンバーだ。エギング歴約10分とほぼ初体験で湯川さんのレクチャーを受けて以来、でかイカ捕獲を目指している。