小池都知事が定例会見4月22日(本文2完)進めるところは進め、守るところは守る
コロナの抑制期間に充てていきたい
また、今日も都庁で、今日は金曜日でございますので、またゴールデンウィーク前にワクチンを受けていこうという方々も、この都庁での接種会場の状況を見ましても、増えているなと。受けていただいているんだなということも分かります。ぜひともこの機会、注意をしながら、また、よく検査などもお受けいただいて、そしてコロナの抑制の期間に充てていきたいと、そのような思いを皆さんと共有したいと思います。 毎日新聞:ありがとうございました。各社の質問に移ります。質問のある方は挙手ボタンを押して、知事の指名を受けた上で、所属と氏名を名乗ってから質問をお願いします。 小池:それでは朝日新聞の笠原さん、どうぞ。
都民ファ・荒木代表の応援演説を街頭で行う考えは
朝日新聞:ありがとうございます。朝日新聞の笠原です。夏の参院選について、1点伺いたいと思います。ファーストの会から立候補予定の荒木千陽代表について、知事、先月、心から応援しているというふうにおっしゃっていました。今後、知事ご自身が例えば街頭に立って応援演説などをして、直接有権者に荒木さんへの支持を訴えるというようなことはお考えになっているでしょうか。お願いします。 小池:応援をするということは申し上げたとおりでございます。その方法については、それぞれ必要なときに必要なこと、ということになろうかと思います。 朝日新聞:ありがとうございます。 小池:それでは共同通信、小島さん、どうぞ。
東京へのIR誘致の是非について聞きたい
共同通信社:共同通信の小島です。IR誘致についてお伺いします。大阪と長崎が28日の申請期限までに申請される見通しです。東京へのIR誘致の是非について、小池知事のお考えをお聞かせください。 小池:東京都としまして、これまでIRの誘致についてのメリット、デメリット、これらについての調査を進めていくということを申し上げてきたわけでございます。それについて、これまでと同様の取り組み、これまでと同様の姿勢でございます。 共同通信社:ありがとうございます。 小池:日経の【ウシヤマ 00:38:30】さん、どうぞ。