大人になってから好きになった「おせち」TOP10!苦手から一転したもの…2位黒豆、1位は?
第3位:煮しめ、煮物、筑前煮・・・32票
「煮しめ。家内が作った物が美味しかった」(67歳男性/その他) 「煮物。地味で特別感もなかったため好きではなかったが、今はあるとほっとする」(47歳女性/その他) 「煮物。お酒を飲むようになってからはおつまみとして美味しく感じるようになった」(56歳男性/その他) 「煮物。大人になるとお出汁で炊かれた煮物が体に沁みておいしいと感じるようになった」(46歳男性/コンピュータ関連技術職) 「筑前煮。全然好きではなかったけど、結婚して健康を考えるようになってから好きになった」(43歳女性/主婦) 第3位にランクインしたのは「煮しめ、煮物、筑前煮」でした。野菜の煮物は、比較的ふだんから食べているからか、なんとなく地味で特別感が感じられないのかもしれません。そんな煮物も、大人になると主役級とは言わないまでもどこかホッとするとの声が多く見受けられました。なかには、奥さんの手料理で好きになったなんて素敵な声も!
第2位:黒豆・・・46票
「黒豆。黒々べたべたしていて苦手だったが、今はあるだけ食べたいというくらい好き」(48歳男性/コンピュータ関連技術職) 「黒豆。子どもの頃は甘くて食事という感覚がもてなかったが、大人になってみると箸休めにちょうどいい事に気付いた」(43歳女性/その他) 「黒豆。甘い物は食事にはならないと考えていたが、意外にも日本酒に合う」(58歳男性/その他) 「黒豆が苦手でしたが、食わず嫌いとわかり自分もつくるようになり、大好きになりました」(61歳女性/その他) 「黒豆の煮物。昔はまったく好きではなかったが、今ではお正月でなくてもおやつとして食べるほど好きになった」(61歳男性/営業・販売) おせちの定番「黒豆」が第2位に。栗きんとんと同様に、甘くて食事だと思えなかったとの声が多数でした。でも今では、“あるだけ食べたい”“正月以外でも食べるほど好き”など、一転してかなりハマっている様子。上品な甘味なので、1粒、また1粒と、ついつい箸が止まらなくなってしまいますね。