新型コロナ「入院受け入れは厳しい状況」名古屋・河村市長会見1月23日(全文1)
名古屋城復元の説明会
河村:今のお話が客観的なドクターの話ですので、わしの話をあんまり信じてもらっても医学的根拠はあんまりありませんので。ということでございますが、皆さんにおかれましては、それと、よう言ってますけど、子供さんの、健康な子供さんにはよほど慎重にやられたほうがいいんではないかと私は思っております。以上でございますか。 以上、プラス、せっかくですから、この間、記者の皆さん来てみえましたけど、名古屋城についての伏見の市民意見、正式な名前、なんやった、あれ。前ですけど。説明会ですね。市民の皆さんへの名古屋城の説明会。あれはあそこで言いましたけど、本当びっくりしましたね。あんな、NHKによりますと200名ということでございますけど、200名の方が、あんなにみえたの初めてですわ。 ほんで、異常に反対意見が多かったと、異常ということを言ったかどうかは知らん、書いてある以上は僕が言ったか分からんけども。どっちかいうと、お城の木造化そのものに反対の意見の方も、意見も多く出ましてですね、これ。来てみえた人はよう分かっとると思いますけど。ほかの会場でしゃべった人はちょっと、いや、いろんな人にしゃべってもらわなあかんで、やめてちょと言わなあかんぐらいは意見がありましたけど、1件もなかったですね、木造をやめろというのは。200人いて7、8人だったかな、あれ。だいたい。意見を会場から取らせていただき。だいたい、1名の方だけちょっと時間切れになりましたけど、あとは全部話をいただいてたんですけど、木造反対は0だったですね。
図面に基づいてやっていく
それから、バリアフリーにおいても、1名の方は、河村さん、柔軟にいろいろ考えたってちょうよという意見をもらった。もう1人は、これはうれしかったです。河村さんの意見に賛成だと、はっきりマイクでしゃべられました。私はちなみに、エレベーターはやめてちょと言っておりますんで、賛成だと。で、もう1人、なんて言いましたかな、いろんな技術ができるんじゃないかもあったんじゃないか、ちょっとようあれですけど、皆さん、そういうご意見で。 そのときに、囲みでも申し上げましたけど、やっぱり名古屋は名古屋城しかねえのでね、これ、本当に。こんなことあまり言いたないわけですけど、ほかにたくさんの宝があると言ったほうがええんですけど、草薙の剣が1個と、えらい宝がありますけど、これちょっとなんともなりませんので、ここはですね。神様の宝いうことになりますし。もう1個は【*******00:15:11】、お釈迦さんの骨があるの。ご神骨が。お釈迦さんのご神骨いうのは日本中にようけあるということが書いてありますけど、日本の中には本当の根拠のあるご神骨は覚王山の日泰寺のところにあります。これは本物ということで、どえらい宝なんです、これ実は。 だから、この3つ。名古屋三種の神器といいます、これ。名古屋三種の神器。1つは名古屋のお城の木造。図面があるから、これ、木造って。もう1つは熱田神宮の草薙の剣。もう1個は覚王山日泰寺にありますお釈迦さんのご神骨ですよ。本物のお釈迦さんの骨と。これはイギリス人だったかな。ネパールかなんかへ行って発見しまして、そこに一緒にあるやつで年代がちょっと、なんか書いてあるのがあったのかな、ということでございまして、この3つの中の1つの名古屋のお城の天守はやっぱり名古屋の宝として残していこうじゃねえかと、1000年もということがありますので、そういうことでございます。 それから、最後お別れのときに言いましたけど、この復元というやつの理解というのはなかなかねえと思います。これ、これだけのお城の天守でこういう復元やるのは初めてですから。世界で日本しかありませんので、世界で1個しかないと。図面に基づいてやっていくと。