新型コロナ「入院受け入れは厳しい状況」名古屋・河村市長会見1月23日(全文1)
痛みが一番トップ
相談を受ける方は、しょっちゅう言っておりますけど、愛知県看護協会の協力を得まして、ナースさんたちが対応しております。ですから、その時点でも専門的ないろんなアドバイスが受けられますので、ぜひ電話してちょうだいということで、だいたい1000件ですね。やっぱり痛みが一番トップで、1032件と。それから、くらくらするというめまいっていうのが、次は618件ということでございます。相談電話番号は、この090-1886-6370、あるいは1886-6380へお電話をいただきたいと思います。 この間ちょっと報道されましたけど、ワクチン打ちまして、半身がうまく動かないというか、不随になって仕事ができなくなったという方には直接ヒアリングをしまして、国が判定はするんですけど、名古屋市独自の応援も、書類を作るのにさえお金がかかるということで大変みたいですね、あれ。いうことでございますので、そういうことも、生活支援せないかんという状況でございます。本当にお悩みの方は、ぜひ遠慮されませんように、お電話をいただけたらと思います。 あとこの967件、こちらのほうよりもこっちですね、1000件の方のあとのフォロー状況は、ちょっと返ってきとる書類がありますんで、若干見させていただきましたけど、まあまあ、しばらくたって治った方もおみえになりますし、もうちょっとデータがそろいましたら。17機関、40症例ぐらいフォローされとるんですけど、回収したのが9ドクター、9医療機関、20症例については回収済みということでなっておりますが、どういう薬を飲んだら治ったのか、治らんのか、治ったにしてもどういう治り方なんだということについて、きちっとフォローをさせていただいておるということでございます。繰り返しますけど、ぜひ人権侵害、不当な差別等ならんようにお願いしてるということでございますが。
いまや患者が一番多いのは日本
これ、繰り返し、毎週言っとりますけど、名古屋大学の小島勢二さんというドクターの、小児科のドクターの方ですけど、小児がんの専門家だ言ってみえたんですけどね。が、あれはアゴラというやつかな、いうのでしゃべってみえますから、いろいろ。で、これもなかなか、そうでねやというまた大学の先生もおって、ワクチンは効くんだという人もいますけど、小島先生たちといいますか、福島さんもそうかな。福島さんは京都大学の出身で、わしの高校の同級生ですけど、あの人は。 なんかは、なかなか、小島さんなんかが言っとるのはワクチンは、世界の統計ですけど、統計っていろいろあるという説もあるんですけど、世界の統計でワクチンを打ったほうが実は患者と死亡者数は多くなるということは言っておりますんで。皆さん、聞くと、えー? って、そんなことかねと思われる、NHKの言っとるのと全然違うじゃねえかと。NHKが言っとるわけではありませんが、厚労省とそちら側のワクチン積極派のドクターは打たないかんということを言っとる人もおります、聞きますからということですが、ぜひ、皆さんにおかれましては、この画像を見た人におかれましては、一遍、小島さんのあれを見ていただいて。 これはなかなか、NHKではなんでやらんのかどうかは知りませんけど、ネットで見ていただくと、今のような各国の比較で数字を出しております。いまや患者が一番多いのは日本と。中国が1個あるんですけど、中国は訳が分からんのでちょっとやめさせていただいて、日本と。それから多重接種いうんかな。3回以上といいますか、4回以上といいますか、の数が一番多いのも日本ということでございまして、それ、なぜなんだというところを。 あんまりそっちのほうの話ばかりしとるんですけど、そんなしてるところまでいかんけど、ワクチンを打つとメッセンジャーRNAというのは自然、人間の体には皆さんご承知のように抗体というのがありまして、自然免疫か。それ、元気にしとると、全病原菌が入ってくると全部病気にかかるわけではねえわけですよね。それに打ち勝つ免疫のメカニズムがありますけど、メッセンジャーRNAを何回か打つことによって、かえってその自然免疫を殺してしまうと。という言い方ですわね。で、帯状疱疹が非常に多いと。まだ増えるかな、この先。帯状疱疹。なんか多いらしいようで。 職員:帯状疱疹自身は水痘が減った、水ぼうそうが減ったことによって増えておるというような大きな流れでございます。コロナにかかったあととか、コロナワクチン打ったあとに帯状疱疹が増えるかどうかについてはいろんな報告があるのが現状だと思います。