【闘病】目の見えづらさの原因は「多発性硬化症」だった… 一生付き合うからこそ人生は楽しく
【体験者プロフィール】 S・I さん(仮称) 30代女性。2011年頃、左目の見えにくさを感じたことから眼科を受診し、視神経炎と診断を受けた。大学病院へ転院してステロイドパルス療法を行い、視力は回復した。入院中にMRIを撮影したところ、脳内に白い斑点が複数個所見つかり、萎縮も見つかったため「多発性硬化症(MS)」の疑いとの説明を受けた、神経内科の有名病院へ転院し、改めて髄液検査などを行った結果、多発性硬化症の診断が確定した。
【この記事の監修医師】 村上 友太 先生(東京予防クリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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