ほっしゃん。から本名に戻して活動中の星田英利。「初執筆した本の題字は娘が書いてくれた」2児の父の素顔も
星田英利さん(ほしだひでとし)
PROFILE 1971年生まれ、大阪府出身。「ほっしゃん。」として活動し、2005年に第3回R-1ぐらんぷりにて優勝。芸名から本名の星田英利に戻し、以降俳優としてドラマ、映画、舞台等、幅広い分野で活躍している。
『くちを失くした蝶』
俳優・星田英利の初小説。貧困、ネグレクト、いじめ…幼いころから心と体を削られ続け、それでも必死に生き抜いてきた女子高生・ミコトが主人公。ミコトはそれらからは逃れられない現実に絶望し、自らの命を断つことを決意する。星田英利著/1760円(KADOKAWA)
たまひよ ONLINE編集部