たまには平日ひとり旅。埼玉県日高市の「巾着田曼珠沙華まつり」と日和田山トレッキングへ
日和田山登頂!
●12:28● 標高305mからは日高市一帯と筑波山方面が見渡せる。 さすが「遠足の聖地」。山頂には小学生たちがたくさんいて楽しそうな大騒ぎ。 このまま元来たルートを引き返すのも悪くはないとは思いますが、せっかくなので私が歩いた裏登山口からの写真もお見せしますね。頂上からは1時間前後だと思います。また、裏登山口から駐車場までも歩ける距離です。 誰ともすれ違わないし、心細さ全開でした(笑)。 「だってそこに山があるから」といつも意気揚々と登山口に突っ込んでいく私ですが、ちょっとこの道は怖かったですね。引き返そうとまで思ってしまいました。でもフタを開けたら正規ルートがあったという…。もう! しかしながら日和田山、低山ながらルートが多種多様。しかも近隣の山へも縦走ができます。クルマだと駐車場に戻ってこないといけないので現実的ではないですが、今回のように公共の乗り物なら縦走も楽しめますね。冬場にはこの界隈からは富士山もきれいに見えるそうですよ。春は巾着田の桜並木もいいですね。 都内から約2時間で行けることもわかったし、次回は縦走でしょうか。ちょっとビビリながらも楽しいひとり旅となったのでした。
今回の旅行時間と旅費
参考まで、今回の所要時間と旅費をまとめてみました。 ■所要時間など 日時:2024年10月1日 所要時間:7時30分に自宅を出発~15時55分帰宅 歩数:15,213歩 歩行距離:9.83km ■旅費 ※( )内は支払方法 往路交通費(Suica):1,290円 川越駅のスーパーでイクラおにぎりを購入(楽天ペイ):279円 「巾着田曼珠沙華まつり2024」入場料(Suica):500円 出店でパスタとホットコーヒーを購入(現金):1,300円 高麗川駅の自販機で水を購入(Suica):120円 帰路交通費(Suica):1,286円 旅費合計:4,775円 私が書きました! 旅のエッセイスト 国井律子 1975年東京生まれ。大学卒業後ラジオレポーターなどを経て二輪雑誌でエッセイスト・デビュー。現在は、オートバイのほか、旅、クルマ(キャンピングカー所有)、自転車、サーフィン(ショートもロングも)、スノーボード、ファミリートレッキングなど多趣味をいかしたエッセイを執筆中。旅が好きなのと同時に、おうちも大好き。家での一番の趣味は収納(整理収納アドバイザー1級資格取得)。いかにラクするか考えること、「時短」という言葉も大好き。嫌いな言葉は「二度手間」。インテリア、ネットショッピング、お取り寄せグルメ・酒、手抜きおつまみ作りに熱心。「痩せたい」というのが口癖。直近は苦手な掃除をがんばっている。飼い犬はボストンテリア。ふたりの男児の母でもある。
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