ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー、新しい指輪に込められた息子に捧げる思いとは?
*この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。。 【画像】ヘイリー・ビーバー、息子への想いを込めて誕生石をあしらったリングをお披露目! 12月21日にInstagramで公開されたヘイリー・ビーバーの新しいリングは、8月23日に誕生した息子ジャックへの想いが込められている。このリングには、彼女と息子それぞれの誕生石であるペリドットとシトリンが組み込まれている。 ちょっと早めのクリスマスプレゼント。ヘイリー・ビーバーは、息子ジャックの誕生から4ヶ月を記念し、彼への思いを込めた新しいパーソナライズリングを手に入れた。12月21日にInstagramのストーリーで公開したこの新しいリングは、ゴールドのリングにふたつの石があしらわれており、「ジャック」そして「ママ」と刻まれている。これは、8月23日にジャスティン・ビーバーとの間に生まれた息子への優しいメッセージだ。 そのリングは、リング・コンシェルジュというブランドがデザインしたもので、14カラットのゴールドリングに2つの石がセットされている。ジャックのエメラルドカットのペリドットと、ヘイリー・ビーバー(11月22日生まれ)のペアシェイブのカットのシトリン。石はそれぞれの誕生月にちなんでいる。8月の誕生石であるペリドットは、保護の象徴とされており、古代エジプトでは悪霊を追い払う力があると信じられてきた。ペリドットはまた、共感の石とも呼ばれ、人間関係や結婚関係を改善するとされている。 シトリン(黄土色の宝石)は、豊かさ、繁栄、成功の象徴とされている。さらに、感情的なバランスを保つ役割も果たし、ネガティブなエネルギーを引き寄せてからそれを浄化する力があるとも言われている。この宝石は、精神的な明晰さやポジティブなエネルギーを促進し、心の平穏を保つために使われることが多い。