野沢直子の超美人長女の真珠・野沢オークライヤー7・30RIZINで格闘デビュー
練習拠点は、現在ミシガンからサンフランシスコへ引越し中らしいが、朝は基本テクニックを中心に3時間、夜は1、2時間、スパー中心の“二部トレ”をこなしながらデビュー戦に備えている。 高田統括本部長も、「失礼な言い方だが、最初はタレントファイターじゃないか。人集めなんじゃないかなと思っていた。しかし、映像で直近の試合も見ると、抱いていた印象がひっくり返った。北米の大きいグラップリング大会でも優勝しているし、打撃はひとつひとつのパンチが相手を沈めるパワーをもっている。細い体からバネを持った打撃を武器にしている。今後、精進していけば末恐ろしい」と、その真珠のポテンシャルを高く評価している。 今回の試合は57キロ契約で行われるが、減量を含めたシェイプアップのため大好きなチョコレート断ちを続けている。「いつもは毎日食べるくらい好きですが、1か月前からは食べません」。 「お母さんのことをいつも言われます。でもリングに上がって自分が真剣にしている、格闘技が好きでがんばっている姿を見せたいと思います。一番大事なことは100%を出すことです。毎回勝てるとは約束はできませんが、どんな試合でも、練習から常に100%を努力して出し尽くすことを約束します」 タレント二世選手、8頭身の美人ファイターと、今のところ話題先行だが、その秘めた実力を7月30日にRIZINの大舞台で披露する決意だ。