元UFC女子ヴァンザント、ヒョウ柄水着で旋風脚!MMA復帰に期待の声
『UFC』で活躍していた人気グラマー女子ファイター、ペイジ・ヴァンザント(30=米国)が15日に自身のSNSで旋風脚(回転跳び回し蹴り)を行うパフォーマンスを公開。当たれば一撃で相手をKOできそうなド派手なアクロバティック技にファンからMMA復帰の期待の声が上がった。 【フォト&動画】彼女のヒョウ柄水着で旋風脚!割れた腹筋とビキニ姿も ヴァンザントはモデル業もやっていた程の美貌で人気のファイター。20年のUFC離脱後は、プロレスや素手ボクシング、ボクシングに挑戦、さらにはSNSでの過激で際どい投稿が注目を集め、世界的人気のインフルエンサーとなっている。 今年はUFCホワイト社長が運営するビンタ大会『Power Slap』に挑戦し、その破壊力ある殴打で活躍。新しいジャンルでも成功と再び話題を集めている。 そのヴァンザントがヒョウ柄のビキニウェア姿で、回転跳び回し蹴りを披露。大開脚のアクロバティック技だが、ダンススタジオを経営する両親の下で生まれ育ち、身体能力の高い彼女だからこその動きだ。 ここ数年、ボクシングやビンタ大会に向けて、パンチ中心のトレーニング動画を流し、蹴り技を出していなかったこともあったからか、この破壊力ある蹴り技公開にファンは歓喜。「MMA復帰か?」「素晴らしい蹴り」「ヤバすぎる身体能力」とMMA復帰への期待の声が集まった。 ヴァンザントが20年7月の「UFC251」でアマンダ・ヒバスに一本負けし、UFCから離脱。以来、MMAマッチは行っていない。今回の投稿の後、ヴァンザントは「近々、試合決定の報告ができそうな予感」とメッセージしたが、それはMMAか。今後の動向に注目だ。