【東京・立川】4歳児が室内で全力疾走!「PLAY! PARK」体験レポ
工作を楽しめるコーナーも
色々な材料で自由に工作を楽しめる「ファクトリー」もありました。 ここでは日替わりのワークショップも行われているそうです。 この日のワークショップは、人気のため抽選が行われていました。 絵の具コーナーでは、『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールの絵本づくりを参考にアート体験ができます。トートバッグや缶バッチ、キーホルダーのオリジナルグッズも作れるそう! つい大人がやりたくなってしまいます。 ファクトリー横には、子ども達が作った作品が飾ってありました。 眺めているだけでわくわくします。
ひたすらビー玉を転がす息子
他にも、短編アニメーションが見られるシアターや、絵本が読めるライブラリーなどもありました。 シアターで上映されているのは、多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生による作品、通称「タマグラアニメーション」。 ライブラリーには700冊以上の絵本や図鑑が揃っているほか、積み木コーナーには木のおもちゃも置いてありました。 ゆったり過ごしたい子や、ちょっとクールダウンしたい子にちょうどよさそうです。 息子は積み木コーナーにあった、ビー玉を転がす木製のコースに夢中でした。 昔からこういう遊びに目のない息子です。
きっとどんな子も楽しめる
「大きなお皿」とビー玉コースが特に気に入った息子は、この2つをいったりきたりして楽しんでいました。 親としてはつい「他にも楽しそうなものがあるよ!」と声をかけたくなってしまいますが、真剣に遊ぶ子供の邪魔をするのも野暮というものですよね…。 色々な遊びがそろった「PLAY! PARK」。 きっとどんな子もお気に入りの遊びを見つけられるのではないでしょうか。 ちなみに、同じ建物の2階には、併設の美術館「PLAY! MUSEUM」があります。親子で楽しめる美術館で、こちらもおすすめ。この日は「ONE PIECE ONLY」展が開催中でした。 ※「ONE PIECE ONLY」展のレポートはこちら また、PLAY! PARKの周辺は緑が多く開放的で、散歩するだけでも楽しいスポット。キッズフレンドリーなレストランもあるので、子連れでのお出かけにぴったりです。 気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。