2024年をプレイバック! セレブの花嫁的BESTドレスアップ【part 1】
映画祭のレッドカーペットや映画のプロモーションツアー、ブランドのショーやパーティなど、今年もさまざまな場面で美しいドレスアップを披露したセレブリティたち。2024年を振り返り、花嫁のドレスアップのヒントになりそうなドレスアップ・モーメントを一挙にご紹介します。 【写真】30年分を総ざらい! レッドカーペット史に残る、セレブのカップルルックギャラリー part1・part2に分けてお届けしますので、お見逃しなく!
アニャ・テイラー=ジョイ
5月のカンヌ国際映画祭にてまとったストラップレスのドレスは、クリスチャン・ディオールが1957年秋冬コレクションで発表した“メキシコ”ドレスにインスパイアされたもの。ティファニーのステートメントネックレスと赤リップ、シニョンヘアで究極のハリウッド・グラマーを体現しました。
エル・ファニング
1月のゴールデングローブ賞授賞式にて、ピエール・バルマンのヴィンテージドレスをキュートに着こなして。ヴィンテージドレスの人気が再燃した2024年。ふんわりとしたスカートや胸元を飾るボウなど、古さを感じさせない花嫁向きのデザインです。
ケイト・ブランシェット
9月のベネチア国際映画祭でまとったのが、ルイ・ヴィトンのホワイトドレス。シアー生地にクリスタルの繊細な刺しゅうが施されたケープが全体のアクセントに。品のよさと大人のエレガンスが際立っています。
ミシェル・ウィリアムズ
アクセントとなった胸元のビジュー装飾とバルーンスリーブ、ボリュームたっぷりのチュールに包まれたシャネルのドレスでまるで花嫁のよう。ピンクのピクシーヘアに宝石の付いたヘッドバンドを合わせ、個性を演出しました。5月のメットガラにて。
レオニー・ハンネ
5月のカンヌ国際映画祭にて、ウクライナ出身のデザイナーデュオ、ミラノヴァのドレスをまとって。ボディを包み込むビッグボウとロングトレーンがなんともドラマチック。バックシャンなドレスを求める花嫁におすすめの一着です。
エミリー・ブラント
9月、夫とともにアルビー賞の授賞式へ。タマラ・ラルフの総スパンコールドレスは、フリンジのヘムライン、ボディコンシャスなマーメイドラインがうっとりするほど美しい一着。シルバーの小物で洗練ムードたっぷりに仕上げています。