「医院長の手を握り締めて出産」「陣痛の合間になぜかあの野球選手にキレる⁉」出産爆笑エピソード。産後の便秘問題について専門家に聞く
コントロールできない痛さにキレまくり、などなどハプニング・エピソード
「夫によると、陣痛の痛みが最高潮だったとき、陣痛と陣痛の間は寝ぼけながら『大谷翔平に腰をバットで殴られてる!!! 』と、ずっとキレていたそうです。記憶にありません(笑)」(さゆ) 「何度いきんでもちょっと出てはまた戻る、を繰り返す我が子。助産師さんが『産道は狭いから広いところ(おなかの中)に戻ろうとしちゃうんだよね』と、言われて『いや出てきた方が絶対広いから!!やる気だせよ!!」と、生まれる前の我が子にブチ切れてました(笑)」(GU美) 「子宮口が開き始めた頃から『髪の毛が見えてるよー』と言われ、すぐ生まれるのかと期待してしまいました。そこから5時間たっても生まれず、『髪の毛は見えてるんだけどねー』と言われ続けるので、『それはもう分かってるんですー』と、イラッとした感じでつい返答してしまいました」(みっけた) 「リラックスするために好きなCDを持参しましたが、まさかの40時間超えの長期戦に。リピートしすぎて途中からイライラ(笑)もっと色々用意しておけば良かった」(かか) 「私は点滴のルートがとりにくい体質です。帝王切開中に看護婦が『(点滴の針が)ちゃんとささってないからさし直します!』と、言い出して。一発でさせないことがわかるので『やめてほしい』と、訴えたのに案の定、ルートがとれず抜いてはさしてを繰り返す。『あーもう痛いって!!!』と、マジギレしたらお医者さんが『え、痛い⁉ おなか? 麻酔きいてない? 』と慌てだし、ワチャワチャともめてるときに『おんぎゃあ!』と息子が誕生(笑)」(noa) 「陣痛のいきみ逃しのテニスボールを、産院へ向かう途中の車の中に落としてしまいました。テニスボールがゴム臭くてバッグの中にしまえず、上に乗せておいたら転がったようです。陣痛中、やはりどうしてもテニスボールが欲しいと夫に探しに行ってもらいました。そのあいだ、産院の円座クッションの端っこに座り、お尻に全体重をかけて乗り越えました(笑)」(はとも) 「いきむ時は、手すりと足かけを押して踏ん張らないといけないのに、一生懸命に引っ張っていました。お産が長時間だったので疲れと寝不足、さらに痛みで嘔吐したので空腹で頭バグっていたようです。途中、食事がでても何も食べれらずにいると、立ち会っていた実母がデザートのシャインマスカットを無理やり口に突っ込んできました(笑)」(りこまま) 「予定帝王切開でした。『処置するので移動します』と言われ、処置→病室にいったん戻る→手術室、と勝手に思い込み、夫に軽く『いってきやーす』と、言って病室を出たら、処置のあとそのまま手術でした。もうちょっと気合いを入れた声かけをすればよかったです。夫も『急に産声が聞こえてビックリした』らしいです(笑)」(ぽんでこん) 「帝王切開でうまれた我が子。羊水が口のなかに残っていたようで、産声は『オギャー』ではなく『ガラガラ~』と、うがいをしているような産声でした(笑)」(しかママ)