「医院長の手を握り締めて出産」「陣痛の合間になぜかあの野球選手にキレる⁉」出産爆笑エピソード。産後の便秘問題について専門家に聞く
感動あり、笑いあり、イラっとありの夫にまつわるハプニング集
「第1子は予定日よりも1ヶ月早く破水。夫婦でパニックになり『とにかく産院と陣痛タクシーに電話して!』と、夫にお願いすると、事前に一緒に登録したのに『番号は何番だっけ⁉』と言い出す、ポンコツ具合い!恐怖と不安で震えるなか、自分で電話しました。タクシーで産院についたら即、分娩台となり、助産師さんから『夫さんも手伝って!とりあえずコートを脱ごうか!』と言われてなぜか靴を脱ぐ、ポンコツ具合い!!なんだかんだで無事出産し、ホッとして夫を見ると、我が子を抱きながら見たこともない顔で大号泣。マジであの顔の写真撮りたかった~。感動の涙は流せなかったけど、『私、幸せだなぁ~』って笑った第1子出産の記憶でした」(りーちゃん) 「上の子は予定日超過のため、バルーンからの促進剤の出産でした。促進剤をいれてからが激痛で、分娩台から飛び降りて走りたいくらい痛くて、叫びまくっていたら、助産師さんが様子を見に来て驚愕。私が身体をねじりまくったせいで、促進剤の点滴の管が抜け、血が床などに垂れ流し状態だったのです。立ち会っていた夫も気付かず、ズボンが『事件ですか⁉』レベルの血まみれに。助産師さんは笑いながら『夫さん、職質されちゃうよー、大丈夫? 』と、みんな私放置で血の始末をしてました」(ちー) 「立ち会いの夫がへその緒を切ったら、出血を見て卒倒。すぐに目をさましたけれど一応……と、救急車で病院へ運ばれました。あまりの恥ずかしさに、出産の痛みが一気に吹き飛びました。入院中は、先生や助産師さん(出産時に関わっていない助産師さんからも!)、会う度に『夫さん何ともなくてよかったですね』『夫さん、あのあと大丈夫ですか? 』と、声をかけられて、有名人になったなぁと苦笑いでした」(ちさと) 「帝王切開の当日、初めての手術で緊張してたけれど、私以上に顔が真っ青な夫を見て、落ち着きました(笑)」(のん) 「3人目ともなると、陣痛中でも横になって漫画を読んでクスクス笑っていた夫。13年経つけど思い出してはイラッとする」(りーりー)