「医院長の手を握り締めて出産」「陣痛の合間になぜかあの野球選手にキレる⁉」出産爆笑エピソード。産後の便秘問題について専門家に聞く
うんち?それとも赤ちゃん?はあるあるの分娩感覚
「分娩台の上では大便がくる感覚しかなく、いきむ時はひたすら『うんこ!』と叫んでいました。ずっとうんこが出ないか不安でしたが最後まで出ず、途中で小便を……」(まめ) 「いろいろな記事で、そういう感覚になると読みましたが『まさか~』と、半信半疑でした。分娩台に乗る直前の陣痛が想像以上の痛さで『うんこ出ます~!!!!』と、本気で叫んでいました。“まさか”大人になって真面目に『うんこ』と叫ぶとは……。陣痛室ではひとりだったので(他人に聞かれず)本当に良かった(笑)」(さかな) 「分娩台に移動してからは便意と同じ感覚しか来ず、ひたすら『うんこ!』と言いながらいきんでいました。結局尿が出て、その後うんこでなく我が子が出てきました。夫は私が『うんこ!』を連呼する記憶しかないそうです(笑) 産後1ヶ月くらいは、娘は1日に8回以上もうんこをするので『産むときに私がうんこを連呼したせい⁉』と、本気で心配になりましたが、成長とともにうんこの回数は減り、安心しました」(まめ) 「出産を終えて安静中に隣の分娩室から『絶対うんこ!』『大丈夫、赤ちゃんだよ!』と、言うやりとりが聞こえてきて、笑ってしまいました。でも、うんこと思ってしまう感覚はすごくわかる」(ねこすき) 「1人目は38週に帝王切開して3900g超え。2人目は40週5日でVBACK(自然分娩)で4400g超え!『良く産んだね!』と、驚かれて笑われます。しかし2人目は、出産直後に胎便を両手にこんもり乗る量を出したあとの体重測定だったので、『出す前だったら4500gいってたわ』と、言われております」(ぱぴこ) 「40時間の長いお産を経て『やっと娘に会えたー!』と、思ったら、カンガルーケア中に娘が2度もうんち!入院中や娘と写真を撮ることを想定して用意したマタニティ兼授乳ワンピース2着が10分でウンピースに。今ではいい思い出です(笑)」(さくまま)