県知事選候補者「決定には至っていない」名古屋・河村市長会見11月14日(全文3完)
名古屋市の河村たかし市長は14日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年11月14日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年11月14日) ◇ ◇
知事選に向け、維新と何か話し合っているのか
読売新聞:じゃあすみません、読売新聞のイチバです。先日、知事選の関係なんですけども、先日、まだ動いてる途中ですけども、日本維新の会の、維新のほうは統一地方選の市議選についてはちょっとなかなか、連携はなかなか難しそうになってはきましたが、知事選については今、どういうふうなお話し合いをされているのかっていうことを伺えればと思うんですが。 河村:維新さんとですか。 読売新聞:はい。 河村:維新さんと知事選の話はしたことは、最近はないですね。はい。最近はないですわ。 読売新聞:ありがとうございます。以前、会見で大村さんの出馬を表明されたあとに候補者の擁立については維新さんとも話したいというふうにおっしゃってたように記憶してますが、その後、話し合いを一度されたのかというのと、そのときに例えば、分かんないですけど覚え書きぐらいまで話が進んだのかとか、そこら辺はどうなんでしょうか。 河村:したいなと思っておりましたけど、ご承知のような、先週の話がありまして、それぞれ頑張ろうということな雰囲気だもんだで、ということでちょっとそのままになっておりますけどね。 読売新聞:ありがとうございます。
いい人がいたら知事選に出したいという話だったが
中日新聞:中日新聞の【鈴木 00:50:58】です。すいません、知事選の続きで、いい人がいたら出したいというお話もされていて、まだ来年ですけど。 河村:そろそろあれですけどね。本当になかなかよ、このご時世ですから政治不信の。本当に。なかなか出る人はね、いろんな説はありますけど。いろんな説は正直言ってありますけど、なかなか出る人は、なかなか出んですね。もう政治不信になってまってもう、裏金もらったり、そういう悪いことやな、そういうのばっかだもんだで、これ。うそに包まれた政治の世界になってまったもんだで。じゃあ立候補してやっていこうかという、なかなか、ご意見はようけありますよ。特にトリエンナーレの問題がありますんで。ええ、やっぱり、ご意見は。 中日新聞:今のところは具体的な。 河村:まだ、この人だと決定するにはなかなか至っておりませんね、残念ながら。ええとこまでいったことは事実だったですけど。 中日新聞:引き続きという理解でよろしいでしょうか。 河村:ええ、まあ引き続き。はい。 中日新聞:関連で、すみません。統一地方選では減税日本からは公募を今されてると思うんですけど、県知事選では今、公募はされてないという認識なんですけど、されてないのであれば、されてない理由があれば。 河村:公募という形式は取っとらんけどね。だけど事実上公募しとりますけど。はい。 幹事社:ほかにご質問のある社はいますか。 河村:僕からするとこの間も言いましたように、そんな全市町村、市町村長が【謝って 00:53:06】ね、本当に、この間また、映画じゃない、ネットで見ましたけど、二条城の徳川慶喜の、ははー言って大政奉還、逆だけどね。大政を俺にくれ言っとるんだけど。そんなこと、民主主義の社会であるの? これ。二条城の場合は大名であれ、選挙やった人じゃないんですよ、あれ。ずらっと並んでおりますけど。本当は選挙やった人がですよ、全部、これ。みんなでとにかくね、某知事さんを立候補お願いしようと応援しますわ。これはちょっと、かなり歴史的に昔の人らでもびっくりこくんじゃないですか、これ。ナポレオンでもね、藤原道長でもね、それはいかんのじゃないかと言うんじゃないの、それ。選挙でやった人がやるいうことは。家臣がやることはまあね、ええかも、そういうもんですけども。なんとかならんかね、本当に。と言っとるうちに74になってまいりましたので。