西村優菜はホステス大会で上品見えするボタニカル柄コーデ 住友生命Vitalityレディス 東海クラシックで見た女子プロウェア【編集部ファッションチェック】
9月13日から3日間の日程で行われた「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(愛知県・新南愛知カントリークラブ美浜コース)では、岩井明愛が連覇を果たし今季3勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。 うーん…悩ましい【写真】 ◇ 岩井明愛が今季3勝目・通算6勝目を挙げた。 首位と4打差で迎えた最終日は8バーディ・ボギーなしの「64」をマークし、逆転優勝。スタート3ホールで3連続バーディ、5番、8番でもスコアを伸ばし、トップに立っていた山下美夢有に1打差まで迫った。後半の17番パー4でバーディを奪うと、単独トップに浮上。18番パー4のバーディパットで長めの距離を残したが、パーパットを沈めると1993、94年大会を制した服部道子以来、30年ぶり3人目の連覇を達成した。 西村優菜『キャロウェイアパレル』 今季日本ツアー2試合目となったホステスプロの西村優菜はスコアを伸ばせず、トータル2アンダー・40位タイで今大会を終えた。参戦2年目の米ツアーは直近5試合で予選落ち。復調のきっかけをつかみたい今大会だったが、「なかなかいい球が打てず、難しい時間帯が長かったかな」と振り返った。最終日はドットで木の葉っぱや実がプリントされたポロシャツに、赤のスカートでプレーした。リゾート感漂う上品なボタニカル柄にスウェット素材のスカートを合わせたレトロスポーティな印象となった。