Yahoo!ニュース

検索結果

20
  1. 衝動のまま生きるために必要なこととは?『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』を読む
    …あるので……。  谷川嘉浩の『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』(筑摩書房)は、そんな「衝動」の正体、そしてそれをいかにして発見し、よりマシで楽し…
    リアルサウンドエンタメ総合
  2. 2024年本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』マンガ化決定! シリーズ累計発行部数は50万部を突破[文芸書ベストセラー]
    …です。(講談社ウェブサイトより) 3位『spring』恩田陸[著](筑摩書房) 「俺は世界を戦慄せしめているか?」少年は八歳でバレエに出会い、十五歳…
    Book Bangエンタメ総合
  3. 物語に折りたたまれている時間が自分の内に広がるような読み心地―。柴崎友香の3冊(レビュー)
     柴崎友香の『百年と一日』をはじめて読んだとき思い出したのは、夕暮れ時の都市をタイムラプスで撮影した動画だ。タイムラプスは、一定間隔で撮影した静止画…
    Book Bangエンタメ総合
  4. 印刷が上下逆?? ストーリーは720通り?? 2021年に出版された小説『N』がSNSで紹介され爆売れ 道尾秀介が前代未聞の仕掛け小説を書いた理由とは[文芸書ベストセラー]
    …です。(講談社ウェブサイトより) 2位『spring』恩田陸[著](筑摩書房) 「俺は世界を戦慄せしめているか?」少年は八歳でバレエに出会い、十五歳…
    Book Bangエンタメ総合
  5. 節度を失わない言葉の交換寄り添う人間性と洞察力 信頼と敬意の往復書簡集(レビュー)
    …〈滝口さんへ/往復書簡をやりませんか?〉 『さびしさについて』は、写真家の植本一子から作家の滝口悠生へのそんな呼びかけから始まる。元々は『ひとりにな…
    Book Bangエンタメ総合
  6. 【本と名言365】水木しげる|「ぼくにとって、空想の世界だけが、…」
    …これまでになかった手法で新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。『ゲゲゲの鬼太郎』を代表作に、妖怪漫画の第一人者として活躍し…
    Casa BRUTUS.com文化・アート
  7. 直木賞・本屋大賞を受賞した『蜜蜂と遠雷』の恩田陸 最新作はダンスの言語化! 新刊『spring』がランクイン[文芸書ベストセラー]
    …ラーフィール[著](TOブックス) 5位『spring』恩田陸[著](筑摩書房) 6位『すべての恋が終わるとしても -140字の恋の話-』冬野夜空[著](スターツ出版)…
    Book Bangエンタメ総合
  8. 夢を追うべきか悩む10代から相談されたらどう答える? 多くの大人が口をにごす機微に向き合う一冊(レビュー)
     以前、十代の人に人生相談をされた。その人はある芸術分野を専門に学ぶ大学に入学したところだった。将来その道のプロとして働きたいが、自分の腕一本で食べ…
    Book Bangライフ総合
  9. 書籍『SF少女マンガ全史 ――昭和黄金期を中心に』が発売開始。70年代半ば~80年代の黄金期を中心に岡田史子氏、竹宮恵子氏、萩尾望都氏、山岸凉子氏、山田ミネコ氏などSF少女マンガの魅力を紹介
    筑摩書房は、長山靖生氏の書籍『SF少女マンガ全史 ――昭和黄金期を中心に』を発売開始した。 全384ページ。価格は単行本が税込2200円。Kindle版が1980円。
    電ファミニコゲーマーゲーム
  10. かつては遊郭、戦後は特飲街“赤線”が栄えた江東区・洲崎 ネオンの灯る色町で生きた女と男の物語(レビュー)
     書評子4人がテーマに沿った名著を紹介  今回のテーマは「色街」です  ***  東京、江東区の洲崎は明治時代、遊廓があったところ。もともとは本郷区…
    Book Bang社会
  11. 小さな本屋さんから広がる豊かな世界。そして世代を超えゆるやかに結ばれる人々(レビュー)
    …『橙書店にて』の著者田尻久子さんは熊本の小さな書店兼喫茶店の店主だ。本を売るだけでなく、朗読やライブ、アートや洋服の展示がされることもあり、文芸誌「…
    Book Bangエンタメ総合
  12. 歴史学の最新の知見と方法を武器に、中国古典を真実/説話にばさりばさりと切り分け―落合 淳思『古代中国 説話と真相』橋爪 大三郎による書評
    [書籍情報]『古代中国 説話と真相』 著者:落合 淳思 / 出版社:筑摩書房 / 発売日:2023年07月14日 / ISBN:448001778X…
    ALL REVIEWSライフ総合
  13. “右と年寄り”が守り“左と若者”が壊そうとしているニッポンの「家庭」、実は近代以降の発明品で保守派に嫌われていた(レビュー)
    …『「家庭」の誕生』なる題名を編集者から提案された当初、著者の本多真隆は「あまり乗り気ではなかった」。家庭が「近代以降の発明品」であることが自分の発見…
    Book Bang社会
  14. 2024年、男性は美しくなる? データから読み解く「メンズ美容」ヒットの兆し
      近年、男性に関わる「美」の意識が、男性だけでなく女性のなかでも大きく変化しつつあるようです。今回の分析では生活者調査に加えてJ-POP/K-POP…
    新潮社 フォーサイト経済総合
  15. 悪口は、言葉でなく、誰かを劣った存在として取り扱う時に生じる―和泉悠『悪口ってなんだろう』武田 砂鉄による書評
    …る。 [書籍情報]『悪口ってなんだろう』 著者:和泉 悠 / 出版社:筑摩書房 / 発売日:2023年08月7日 / ISBN:448068459X 毎日新聞…
    ALL REVIEWSライフ総合
  16. 【本と名言365】アドルフ・ロース|「文化の進化とは日常使用する…」
    …これまでになかった手法で、新しい価値観を提示してきた各界の偉人たちの名言を日替わりで紹介。建築もさることながら、『装飾と犯罪』という言葉でよく知られ…
    Casa BRUTUS.com文化・アート
  17. 外界からくる異人や敵対者を鬼と捉える意識に着目、古代から現代までの鬼の通史―小山 聡子『鬼と日本人の歴史』磯田 道史による書評
    …ど。 [書籍情報]『鬼と日本人の歴史』 著者:小山 聡子 / 出版社:筑摩書房 / 発売日:2023年03月9日 / ISBN:4480684476 毎日新聞…
    ALL REVIEWSライフ総合
  18. ブレイディみかこ「《共感》だけではその先に進めない。知識人や政党の力を借りず、弱い立場の当事者が自分たちで状況を変えた、実話を元に」
    …英国ブライトン在住で、『子どもたちの階級闘争』『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』などの著書をもつブレイディみかこさん。『婦人公論』本誌・…
    婦人公論.jpライフ総合
  19. ヴァレリーの意識に寄りそうように精緻な読みで詩人の精神を再発見―清水 徹『ヴァレリーの肖像』中条 省平による書評
    …~)。 [書籍情報]『ヴァレリーの肖像』 著者:清水 徹 / 出版社:筑摩書房 / 発売日:2004年10月8日 / ISBN:4480838090 朝日新聞…
    ALL REVIEWSライフ総合
  20. 文学で響き合う日本と韓国『82年生まれ、キム・ジヨン』作者が感じる希望と意外な変化
    …る小説『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ著、斎藤真理子訳、筑摩書房)。日韓が政治のはざまで揺れる中、国境を超えて文学で響き合う人たちがいる…
    桑畑優香アジア・韓流

トピックス(主要)