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  1. 新人賞二冠・真門浩平の短編集『ぼくらは回収しない』など、「新しさ」際立つミステリ3選(レビュー)
    …させた『可制御の殺人』(小説推理新人賞最終候補作の短編が起点の連作短編集)でデビューした松城明。新作『観測者の殺人』(双葉社)でも再び“鬼界”に人々を操らせる。
    Book Bangエンタメ総合
  2. 予備知識ナシで読める「源氏物語」 原典から大きく外れずにまとめた入門書の内容とは?(レビュー)
    …冊だ。 [レビュアー]門賀美央子(書評家) もんが・みおこ 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  3. VRゲーム内の殺人と現実の事件がリンク…焼死体から始まった連続殺人を描いた貫井徳郎のミステリー(レビュー)
    …筆頭史譚』『名刀伝』『名刀伝(二)』『名城伝』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  4. 「こう思われたい自分」にこだわる10代の「痛々しさ」と「眩しさ」を描いたミステリ作品 終盤の展開に思わず笑みがこぼれる一作(レビュー)
    …『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  5. 夢枕獏「餓狼伝」藤巻十三が主人公のNetflixアニメ制作決定 竹内良太、稲田徹ら出演
    …された「餓狼伝」は、格闘家・丹波文七を主人公とする格闘小説。現在も小説推理双葉社)で「新・餓狼伝」が連載されている。「餓狼伝: The Way of…
    コミックナタリーエンタメ総合
  6. 「ドラマみたいに青春ってキラキラ?」自分らしさを探してもがく高校生を描いた青春ミステリーの制作秘話
    …ない意図」で第42回小説推理新人賞を受賞。改題した同作を含む『その意図は見えなくて』で単行本デビュー。 [文]双葉社 協力:双葉社 COLORFUL Book…
    Book Bangライフ総合
  7. 「2024年本屋大賞」超発掘本に井上夢人さんの31年前の小説『プラスティック』「これから読む人の中には生まれてない方もいるのでは…」
    …た本、常日頃から思っている本を推薦するもの。  同作は1993年に双葉社の「小説推理」という雑誌の中で連載され、その後、2004年に書籍化された。  …
    TOKYO HEADLINE WEBエンタメ総合
  8. 認知症の妻を介護する90歳超えの夫。子どもを当てにせず、困難を笑い飛ばして生きる。『じい散歩』著者の思い
    …た日々』『編集ども集まれ!』『団地のふたり』などがある。 [文]双葉社 協力:双葉社 COLORFUL Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  9. 賞金10億円で殺人できますか? イヤミスの新旗手による、バカンスから一転、無人島バトルロワイヤル(レビュー)
    …[レビュアー]佳多山大地(ミステリ評論家) かたやま・だいち 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  10. 「夫よ、死んでくれないか」と、つい口が──。配偶者への不満が限界を超えた際に起きた、夫婦の軋轢サスペンス(レビュー)
    …うか。 [レビュアー]門賀美央子(書評家) もんが・みおこ 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  11. 利権、裏金、中抜き──都市博の大金に群がる政財界と広告代理店など、その金権主義に斬り込むリアリズム小説(レビュー)
    …リズム小説だ。 [レビュアー]豊崎由美(書評家・ライター) 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  12. 夫婦あわせて180歳超。3人の中年息子はみな独身。シビアな現実をユーモアで吹き飛ばすシニア世代の御守小説(レビュー)
    …『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  13. 戦後の荒廃した日本を「食」から応援した女性。料理研究家の100年をめぐる、美味しいミステリ小説(レビュー)
    …筆頭史譚』『名刀伝』『名刀伝(二)』『名城伝』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  14. 東京藝大卒、「ダ・ヴィンチ刑事」とあだ名されている変人刑事。名画を模倣した連続猟奇殺人事件の謎を解く(レビュー)
    …の庶民派刑事。凸凹コンビが、因縁の連続猟奇殺人事件の真相を追う!  「小説推理」2023年12月号に掲載された書評家・日下三蔵さんのレビューで『刑事ダ…
    Book Bangエンタメ総合
  15. 生産性重視・効率主義のブラック企業にメスを! ビジネス書の著者が敢えて小説で描いたお仕事応援本(レビュー)
    …ような力強い応援本!  [レビュアー]山田麻奈未(書評家) 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  16. ミステリや異世界ファンタジーなど 文芸評論家がオススメする新人作家5名(レビュー)
    …品とは違う過去の世界が楽しめた。  遠藤秀紀の『人探し』(双葉社)は、第四十四回小説推理新人賞を受賞した短篇「人探し」を長篇化したものである。ちなみ…
    Book Bangエンタメ総合
  17. 「定時に帰りたい」「嫌な上司に言い返したい」仕事が第一優先ではない人のためのお仕事小説に込めた思い
    …。──本作は2018年に刊行された『仕事は2番』の文庫化です。「小説推理」(双葉社)の連載を経ていたので、執筆は2017年でした。当時、作品に込めた…
    Book Bangエンタメ総合
  18. 出世競争に敗れた課長の末路、厳しかった上司の育休復帰──共感しすぎて胸が痛くなるお仕事小説(レビュー)
    …『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  19. 必殺シリーズの現代版 民事賠償金を踏み倒す悪党を懲らしめる中年判事を描いた小説(レビュー)
    …筆頭史譚』『名刀伝』『名刀伝(二)』『名城伝』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  20. 家康の天下取りを、足軽視点で見ると? 天下統一の総仕上げ「小田原・北条攻め」に渦巻く偉人たちの思惑(レビュー)
    …筆頭史譚』『名刀伝』『名刀伝(二)』『名城伝』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  21. 仕込み? リアル? 恋愛リアリティーショーと孤島ミステリを掛け合わせた、恋と芝居と殺意の物語(レビュー)
    …『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』などがある。 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  22. 濡れ衣を着せられた幽霊、迷惑行為の幽霊──幽霊だって十人十色! 男性3人組のわちゃわちゃ心霊コメディ(レビュー)
    …[レビュアー]佳多山大地(ミステリ評論家) かたやま・だいち 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangエンタメ総合
  23. 全世帯の38%を占める一人世帯。年齢も事情も異なる女たちの「おひとりさま」ライフを人気女性作家6名が描く(レビュー)
    …ない。 [レビュアー]門賀美央子(書評家) もんが・みおこ 協力:双葉社 小説推理 Book Bang編集部 新潮社…
    Book Bangライフ総合
  24. 杉江松恋の新鋭作家ハンティング 十代の心情をあらゆる角度から描き出す『まだ終わらないで、文化祭』
     藤つかさのデビュー作は第42回小説推理新人賞を受賞した「その意図」である。「その意図は見えなくて」と改題の上、同題短篇集(双葉社)に収録された。それが最初…
    リアルサウンドエンタメ総合
  25. 今年は「帰省」の代わりに、「家で読書」も悪くない!?
    …意味を持ち始めます。咲沢くれは『五年後に』双葉社 1650円新進作家の第一作品集で、表題作は第40回小説推理新人賞の受賞作です。主人公の華は中学教師。
    碓井広義エンタメ総合

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