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米重克洋

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JX通信社 代表取締役

報告

見解他社の世論調査では内閣支持率の急上昇も報じられているが、電話調査か(今回の時事のような)面接方式かにもよるし、中間的な回答をした人に重ね聞きするなどの質問の仕方による影響も大きい。 それを念頭に複数社の結果を総合してみると、足下の石破内閣支持動向については「選挙結果を受けた急落傾向は収まったが、積極的な支持の獲得には繋がっていない」という評価が妥当そうだ。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 白鳥浩

    法政大学大学院教授/現代政治分析

    解説内閣支持率が3割を切ると、政権の維持ができないとよく言われている。 しかしながら、通例は政権成立以降…続きを読む

コメンテータープロフィール

「シン・情報戦略」(KADOKAWA)著者。1988年(昭和63年)山口県生まれ。2008年、報道ベンチャーのJX通信社を創業。「報道の機械化」をミッションに、テレビ局・新聞社・通信社に対するAIを活用した事件・災害速報の配信、独自世論調査による選挙予測を行うなど、「ビジネスとジャーナリズムの両立」を目指した事業を手がける。

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米重克洋の最近のコメント

  • 米重克洋

    JX通信社 代表取締役

    解説議席構成だけでなく、政党支持率の観点でも自民党の「一強」が崩れ、野党を含めた群雄割拠状態になりつつあ…続きを読む

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  • 米重克洋

    JX通信社 代表取締役

    見解特別国会での首班指名に備えて、なるべく会派の人数を増やしておきたいという意図が窺える。同時に、会派に…続きを読む

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