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山路力也

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フードジャーナリスト

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これまでは日本製の「日食オーツ」かアメリカの「クエーカー」、アイルランドの「オドラムズ」くらいしか選択肢がなかったオートミールですが、日本の会社が続々と参入したことによって、バリエーションも増えてクオリティも上がって来た印象です。オートミールのオートとは「オーツ麦」のことで、グラノーラの原材料としても使われている穀物です。 個人的には子供の頃からオートミールが食卓にあったので、シリアルのように牛乳をかけて普通に美味しく食べていたこともあり、米化するトレンドにはピンとこないところがありますが、選択肢が増えることは喜ばしいことです。ちなみにアメリカシェアナンバーワンの「クエーカー」は、様々なフレーバーが日本にも入って来ているので、好みの味が見つかると思います。

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  • 西川立一

    ラディック代表/流通ジャーナリスト/マーケティングプランナー

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コメンテータープロフィール

フードジャーナリスト/ラーメン評論家/かき氷評論家 著書『トーキョーノスタルジックラーメン』『ラーメンマップ千葉』他/連載『シティ情報Fukuoka』/テレビ『郷愁の街角ラーメン』(BS-TBS)『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)『ABEMA Prime』(ABEMA TV)他/オンラインサロン『山路力也の飲食店戦略ゼミ』(DMM.com)/音声メディア『美味しいラジオ』(Voicy)/ウェブ『トーキョーラーメン会議』『千葉拉麺通信』『福岡ラーメン通信』他/飲食店プロデュース・コンサルティング/「作り手の顔が見える料理」を愛し「その料理が美味しい理由」を考えながら様々な媒体で活動中。

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