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やつづかえり

やつづかえり

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フリーライター(テーマ:働き方、経営、企業のIT活用など)

報告

解説今年の夏も猛暑が予想されており、健康のためにも、心身のコンディションが生産性へ与える影響を考えても、軽装での出勤が理にかなっていると思います。 記事中で、鉄道現場の職員の制服には「着替えることで頭のスイッチが切り替わり、安全運行への意識を研ぎ澄ませる」という機能があると説明されています(誰が駅員や乗務員なのか、乗客に分かりやすく示すという意味もあるでしょう)。このように業務上理由のある服装規定と、慣習や礼儀としての服装のマナーとを切り分けることが重要です。後者は時代の変化に合わせて見直していかないと、服装が仕事の足かせになる、採用における競争力を低下させるといった悪い効果を生み出すことにもなりかねません。

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  • 常見陽平

    千葉商科大学国際教養学部准教授/働き方評論家/社会格闘家

    解説金髪、ロックTシャツ、ベルボトム、シルバーアクセで教壇にも、政府の会議にも立ち続けている私が通るのだ…続きを読む

コメンテータープロフィール

やつづかえり

フリーライター(テーマ:働き方、経営、企業のIT活用など)

コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務後、独立(屋号:みらいfactory)。2013年より、組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』を運営。女性の働き方提案メディア『くらしと仕事』(http://kurashigoto.me/ )初代編集長(〜2018年3月)。『平成27年版情報通信白書』や各種Webメディアにて「これからの働き方」、組織、経営などをテーマとした記事を執筆中。著書『本気で社員を幸せにする会社 「あたらしい働き方」12のお手本』(日本実業出版社)

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