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山口健太

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解説最新のM4搭載と同時に、メモリが最小構成で8GBから16GBに増量されています。アップルが想定する使い方において16GBが必要と判断したことがうかがえます。日米ともに据え置き価格というのも嬉しい点です。 これまでLightningのままだったMagic Keyboardなどの周辺機器はUSB-C対応になり、アクセサリとしての単体販売も始まっています。そろそろデスク周りの配線をUSB-Cに統一できそうです。 気になるApple Intelligenceについては2025年4月から各国の言語に展開する予定となっており、スケジュールがやや明確になりました。4月以降のどの時点で日本語に対応するのか注目されます。

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  • 神田敏晶

    ITジャーナリスト・ソーシャルメディアコンサルタント

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コメンテータープロフィール

(やまぐち けんた)1979年生まれ。10年間のプログラマー経験を経て、フリーランスのITジャーナリストとして2012年に独立。主な執筆媒体は日経クロステック(xTECH)、ASCII.jpなど。取材を兼ねて欧州方面によく出かけます。

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