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山口健太

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解説今年は「iPhone 16」に大幅なアップデートが入っており、2世代進化した「A18」、発熱対策とバッテリー強化、アクションボタン、カメラコントロール、MagSafeによる25Wワイヤレス充電などが惜しみなく投入されている印象です。 注目された価格は、米国だけでなく日本でも据え置きとなりました。為替レートが昨年の水準に戻ってきたこともあり、値上げを回避できたのは朗報といえます。 ただ、Apple Intelligenceは英語から先に対応し、日本語対応が2025年という点は6月の発表時点から変わっていません。これによりiPhoneの買い替えを来年に先延ばしする人が増えるかもしれません。

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コメンテータープロフィール

(やまぐち けんた)1979年生まれ。10年間のプログラマー経験を経て、フリーランスのITジャーナリストとして2012年に独立。主な執筆媒体は日経クロステック(xTECH)、ASCII.jpなど。取材を兼ねて欧州方面によく出かけます。

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