補足『ゴジラ-1.0』(2023年)制作時は、庵野秀明脚本・総監督の『シン・ゴジラ』(2016年)が社会現象的ヒットになった次の国産ゴジラを手がけることになり、山崎貴監督は想像を絶するプレッシャーと闘ってきたことが想像されます。その結果、日本映画界の快挙となる実績を残しました。次なる新作『ゴジラ』では、さらなる生みの苦しみが待ち構えているかもしれませんが、世間の高まる期待にしっかり応えてくれるのがいままで山崎貴監督であり、それをこれからも続けていく力量を持った方だと感じます。 いまや一挙手一投足がニュースになる日本の商業映画監督の第一人者です。
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コメンテータープロフィール
音楽ビジネス週刊誌、芸能ニュースWEBメディア、米映画専門紙日本版WEBメディア、通信ネットワーク専門誌などの編集者を経てフリーランスの編集者、ライターとして活動中。映画、テレビ、音楽、お笑い、エンタメビジネスを中心にエンタテインメントシーンのトレンドを取材、分析、執筆する。takeiy@ymail.ne.jp
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