松平健、御堂筋ランウェイで15分間マツケンサンバ「3回続けて歌うのもなかなかない」
俳優松平健(70)が3日、大阪市のメインストリート御堂筋で「御堂筋ランウェイ2024」に出演。「マツケンサンバ御堂筋スペシャルリミックス」を披露した。 【写真】松平健は直前にパフォーマンスしていた石見神楽の龍の間から登場 ランウエーで繰り広げられた石見神楽の舞の最後、切り裂かれた大蛇(おろち)の間から、さっそうと“上様”が登場した。 フロートに移動し、淀屋橋から本町まで約15分間、御堂筋スペシャルリミックスバージョンのマツケンサンバを踊り歌い、沿道を埋め尽くした観衆から声援を浴びた。 松平は「すばらしいですね。楽しかったです。移動して歌うのは初めてだったので」とフロートでのマツケンサンバに感激。「皆さん明るくて、パワーをもらえますね。3回続けて歌うのもなかなかない」と振り返った。 おろちからの登場について、MCの今田耕司から「刀ほしかったんじゃないですか。成敗したくなったんじゃ?」と聞かれると、「そうですね」とニヤリ。 来年に迫った大阪・関西万博については「この勢いで大阪万博もたくさんの人に見ていただいて、ぜひ成功させていただきたい」とエールを送っていた。