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島徹

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解説一般の用途で購入するならAirを中心に考えたほうがいいでしょう。Proは持ち歩けるLLM開発機材として、想定予算で処理性能とユニファイドメモリを積んで注文する機材という印象がより強くなりました。ただ、Ultraを冠するチップはないので、そこは次期StudioやPro待ちなります。 映像制作でも有用ですが、Apple製品は内蔵SSDが極端に高価なのが気になるところ。出先といっても腰を据えて作業する環境なら、先日のminiに外付けSSDを取り付けて持ち歩きたくもなります。サードパーティからiPhone向けも含めて、性能と省電力と常時取り付け時の小型さを満たしたSSD製品の投入が増えるといいのですが。

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  • 山口健太

    ITジャーナリスト

    解説最近のMacでは高速かつ大容量のユニファイドメモリを活かしてLLM(大規模言語モデル)を動かせること…続きを読む

コメンテータープロフィール

島徹

モバイル/IT/ガジェット系ライター

スマートフォン・PCを中心に、最新のIT機器やサービスに関する記事を週刊アスキーやITmedia、日経BPなどで執筆。その他、書籍・ムック製作やメディア出演、SNS運用、ネットライブ配信など幅広く手がける。

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