夏も練習したいのに… 熱中症対策と地域の理解 部活指導者と生徒が悩むジレンマ #こどもをまもる
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見解命、健康優先は当然ですが、部活動が大会、コンクールを目指して過熱化しやすい仕組みも変えていく必要があると思います。第一に、記事にあるように大会等の夏休み中の開催をどうするか。第二に、部活動の実績が一部の高校や大学の入学に有利に働く仕組みをどうするか。第三に、抜け駆けと言いますか、危険な中、練習を続けても、特段のペナルティもない仕組みのままでいいのか。典型的なのは、高校野球の猛暑の中での開催ですよね。NHKが画面の片方では熱中症アラートを警告しつつも、高校生たちを危険な状態にさせて放映しているのは、矛盾に満ちています。高校野球ならドーム球場、中高のほかの部活なら冷房のきいた体育館でできる範囲の練習にとどめるなど、もちろんコストや施設のキャパ等の問題もあって難題ですが、もっと考えていく必要があると思います。なお、公立小中学校で、教室の空調は進んでいますが、体育館は設置率15%です。
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徳島県出身。野村総合研究所を経て2016年から独立し、全国各地で学校、教育委員会向けの研修・講演、コンサルティングなどを手がけている。5人の子育て中。学校業務改善アドバイザー(文科省等より委嘱)、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁、文化庁の部活動ガイドライン作成検討会議委員、文科省・校務の情報化の在り方に関する専門家会議委員等を歴任。主な著書に『変わる学校、変わらない学校』、『教師崩壊』、『教師と学校の失敗学:なぜ変化に対応できないのか』、『こうすれば、学校は変わる!「忙しいのは当たり前」への挑戦』、『学校をおもしろくする思考法』等。コンタクト、お気軽にどうぞ。
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