米政府高官 北朝鮮の7回目の核実験「可能性は常に存在、警戒を続ける」 日米韓首脳会談で対応を協議へ
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見解サリバン大統領補佐官は2年前から北朝鮮の核実験については今度こそ、今度こそ、と予測していましたが、すべて的外れでした。警戒するのは至極当然の話ですが、ミサイル発射を含めバイデン政権はこれまで北朝鮮の「暴走」を止めさせるために一体何をやってきたのでしょうか?おそらく、トランプ次期大統領はバイデン政権の無策、プリンケン国務長官の無能ぶりを今後厳しく問うものと思われます。
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東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊